三重県トビムシ対策
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンです。
先日は、三重県でトビムシにお困りのお客様からのご依頼でトビムシ対策にお伺いしました。
三重県といえば、本当に雨がよく振る地域だなぁといつも思うミスズマンです。1年に数回、関東地方にトビムシ対策で出張へ行くのですが、たいてい高速道路で豪雨に見舞われるのが三重県です。
そんな三重県は、やはりトビムシにお困りのお客様も少なくありません。
雨がよく降るということは、砂利の下や土壌に生息するトビムシは、外へ出てきて非難をします。出てきたすぐそばに貴方様のお家の基礎があり、上ってみたら通気口があり、中へ侵入します。
その部分は、真っ暗の床下で土壌なのかなぁと思いきや、コンクリートです。
トビムシは
「ここじゃ棲めないなっ!」
と思うわけです。
すると、また基礎を上って、今度は木部を歩き、断熱材の間まで入っていきます。
「どこか出られるところはないかなぁ」
「明るいところはないかなぁ」
「微生物はいないかなぁ」
なんて思って徘徊しているのではないでしょうか?
すると、ちょっとした明かりを見つけ、出て見たら人間が住む家の中というわけです。
今回のお客様は、数年間トビムシと戦って来られましたが、もうお疲れになりご依頼を頂けることとなりました。
次のお客様は関東遠征です。どんな現場なのかドキドキです(;^_^A