トビムシ対策のお問い合わせ急増中
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンです。
4月の後半からゴールデンウィークにかけて、トビムシに関するお問い合わせが急増しております。毎年、ヤマトシロアリの結婚飛行と同時期でありますが、今年は固まって問い合わせが来ました。
お問い合わせは、関東・中部地方、そして近畿エリアからであり、主に東日本で目立ちます。
トビムシの被害は、
①目視による不快感
②お子様のおもちゃや寝具などに付着
が多いですが、不思議なことに同じ環境なのに、「両隣のお家では気にならない」というケースも少なくありません。
普段は、微小で見えにくいのですが、一旦、目に付くと、トビムシが見えるようになりますので、
「ここにもいる」「こんなとこにもいる」
といった感じで、意外とたくさんのトビムシが目に付くようになるので、どんどん不快感が募っていきます。
旦那様は、普段お仕事に出られているのと、帰宅しても床ばかり見るということは、あまりされませんので、気にならないでしょう。しかし、奥様は違います。
この不快感を理解してくれるご主人であれば良いのですが、理解されない場合、味方が1人もいない状態で、途方にくれますので、かなり精神的に病んでしまいます。
今までも、精神病、離婚・別居などの結末を迎えてしまったご夫婦を見てきております。
なので、くれぐれもご主人様のご協力のもと、早く対応されることを願います。
美鈴環境サービスでは、月に180件ほどの企業様のご契約で、定期訪問(工場の健康診断)にお伺いしております。そこで、一般のお客様のお問い合わせも増えていますので、早くにご成約を頂いた順番にはなりますゆえ、ご了承のほどお願い申し上げます。