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防虫管理のピンチ?政府目標2030年までに100%LED化 

2023-02-01

皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。

 

今日は、
衛生管理編 食品工場等の異物混入対策68


防虫管理のピンチ?
政府目標2030年までに100%LED化


についてお話していきたいと思います。

 

 

現在、異物混入対策の中でも
防虫管理を取り組んでおられます
食品工場さまをはじめ多種の工場さま。

特に、飛翔昆虫を捕獲する捕虫器
(ライトトラップ)を何十台、百数台と
設置されている工場さまは、ブログと併せて
動画も聞いて頂きたいお話になっております。


現在、捕虫器のランプと言いますと、

ガラス管タイプをそのまま使用する(1番低コスト)
もしくは、飛散防止のためにシュリンクされているモノ。
又は、筒を被せているものを使用されていると思います。

しかし、政府の2030年100%LED化目標によって、
大手メーカー数社は、ガラス管タイプのランプを
製造中止にされています。

 

そこで

 

防虫メーカー各社も新商品のLED捕虫器の
製造をどんどん始められていまして、
もうすでに、順次変更されている工場さまも
いらっしゃいます。

そこで、何十台、百数台といった捕虫器を
設置されている大手工場さまは、

突然「電球が無い」

なんてことが起こった時に、
取り寄せが大変になりますので、
順次、変更していただく方が
良いのではないかと思います。

 

昔は、LED捕虫器というと、照射が直線状で、
捕獲能力も低くてダメだと言っていたのですが、

現在のLED捕虫ランプは、
通常の捕虫ランプを超える捕獲力に
なっております。

360°広角に出来るモノもありますし、
寿命も現状のモノの約8倍近くと
長寿命のモノもできております。


さらに、今とても嬉しい節電効果!!


もあるとされる商品もありますので、
かなりお得かもしれません。

 

あと7年なんてあっという間のことです。

といっても、時流はとてもつもなく早いので、
また新しい技術が生まれ、従来のランプの値上げ、
などなど、分からないことが多々起こりそうなので、

情報がありましたら、
随時、ブログと動画で
発信していきたいと思います。

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