秘技！ネコノミキャッチャー
こんばんは。
美鈴のロゴマークがリニューアルしました。
非常に大きな目標に向い計画が練られた
思いがぎっしり詰まったNEW家紋です。
今後ともよろしくお願いします。
私は、たいがいの害虫・害獣は好きですが、唯一苦手なものがいます。
それがノミの仲間です。
なぜかと言うと、私は皮膚が強い体質ではないので、
完治するまで１ヶ月から２ヵ月かかってしまうからです。
だから痒みを伴う害虫は、特に嫌いなのです。
しかも、このノミ被害は、入浴すると痒みが倍増するので、たまりません。
私の知っている最も重篤な依頼主は、
両足（膝から下）と背中一面に刺咬被害に合われた方でした。
両足が、皮膚薬で包帯まみれでした。
私は、咬まれた患部をそのまま放置した場合と掻き毟った場合と、
どちらの方が早く治るかいつも試すのですが、
今回は噂とおり圧倒的に放置した方が早かったです。
ちなみにドクガの場合は変わらなかったですね。
そして、掻き毟るとノミの場合は跡が残るので、
女性にはおすすめできません。
これは、前回のノミ記事で写真つきで説明しています。
ネコノミ駆除は、市販の殺虫剤では被害状況によっては困難なので、
必ずプロ業者の方に依頼して下さい。
もし、小手先で駆除しようとすると、
一生涯で４００個の卵を産む
脅威の繁殖力の前に沈没してしまいます
さらに、ネコノミの恐ろしい
ところは、蚊のように雌が産卵をするために吸血するのではなく、
雌雄関係なく吸血する ところです。
そして駆除するプロでも、咬まれていないのに、
痒みが生じてしまう 『寄生虫妄想症』 にかかることがあります。（私はいつもかかる）
では、私があみ出した
ネコノミ捕獲方法・生息調査法 を公開したいと思います。
① まずは、暗色のビニール系のズボンと長靴を装着します
② 白色の防じんソックスを履きます（高さ３０ｃｍ以上のもの）
③ 防じんソックスとズボンの接点の隙間を無くすために養生テープで止めます
④ 防じんソックス部分にスパイダージェルを塗布します
（スパイーダージェルは粘着スプレーです）
⑤ そして、ネコノミのいる部屋に堂々と入室しましょう
身体を張ったこの方法が、何よりも獲れます。
一度、お試しあれ
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