防虫ブラシの役割
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
今日は、食品工場の防虫対策では、
必須ともいえる防虫ブラシの取付について
お話させていただきます。
このお話は、いつかYouTube動画でも
お伝えしておこうと思っていますので、
今回は、先行ブログとして
お読み頂けたらと思います。
防虫ブラシを取り付ける場所は、
工場さんによって違うのですが、
・シャッターの両サイドまたは上部
・自動ドアの下
・マンドア(人専用出入口)の下
などが挙げられます。
モニタリングの結果によって
取り組み方が違うと思いますが、
このブラシの取付は、
簡単そうで難しいものです。
特に、重量シャッターに設置する場合は、
穴を開けて工事を行うので、
毛が深すぎず、浅すぎずという
絶妙なところに付ける必要があります。
もし、浅すぎると虫は容易に侵入しますし、
深すぎると、毛並みがすぐに破損したり、
シャッターに負荷がかかってしまい、
故障の原因にもなります。
ミスズマンは、
防虫ブラシについては、
特別おすすめはしていないのですが、
無いよりはあった方がいいと
いうくらいに考えており、
むしろ忌避剤施工や外周の殺虫作業の方が
効果があると思っております。
さて、先日の天気が良かった日を境に
ヤマトシロアリの群飛も始まっており、
本格的な虫シーズンの到来といって良いでしょう。
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