排水溝のフタのメリットとデメリット
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
今日は、
衛生管理編
食品工場などの異物混入対策64
排水溝のメリットとデメリット
についてお話しております。
食品工場には必ず存在する排水溝のフタ。
排水溝は、チョウバエやノミバエ等の
コバエ類が発生する箇所として
アンテナを張らないといけない場所ですが、
フタがあるがゆえに生じるデメリット
を中心にお伝えしたいと思います。
動画では、ダラダラ話していますが、
白板ボードには簡潔に表にしておりますので、
スクショでもして従業員さんと
共有して頂けたらと思います。
こちらのブログでは、
排水溝のフタが無い場合のお話を
書いていきたいと思います。
フタが無い場合のメリットとして
挙げられる1つ目は、
・汚れがひと目で分かる
これは、掃除の必要性が
常に見える化されますので
清浄度が保ちやすいです。
2つ目は、
・掃除が簡単
だということです。
もちろん溝の構造にもよりますが、
フタをあける手間がいらないのは
非常に良いところです。
対してデメリットは
・虫が発生すると直接製造エリアを
飛翔・徘徊する、最悪混入も
これは、フタが無いため
ガードがないということです。
留まるところが無いので、
直接製造室をさまよいますので、
非常に危険であります。
・従業員がはまってケガをする
これは、会社にとっては問題です。
労災も考えられます。
YouTube動画では、
ミスズマンピンク(天の声やまちゃん)と
対話方式でお話しておりますので、
フタがある場合のお話も聞いて頂けたらと思います。
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