床下の水漏れによるチョウバエ駆除
2022-03-17
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
今日は、水漏れが起こってしまった
お客様よりお声がけして頂きまして、
汚泥の処理と
チョウバエ除去および薬剤散布
を行いました。
使用薬剤は、デミリン水和剤で
表皮形成阻害剤を用いて対策しました。
ものすごい量の幼虫が
発生しておりましたので、
まずは除去を行いました。
オオチョウバエは、卵から幼虫、
そしてサナギ、成虫というステージで
発育していきますが、その期間が約14日
といわれています。
もし、成虫になってしまい、
まだ水分が残っていると、
また１頭が250個ほどの産卵をしてしまうので、
とにかく水分の除去を先に行なわないと
いけません。
当社も早急に対応できたことで、
良かったと思います。
そして、２週間後くらいに、
再度訪問させて頂き、
乾燥具合と死骸の残り除去行います。
そして、成虫になっている
オオチョウバエが確認されたら
駆除をして終了としたいと思います。
そろそろ、暖かくなってきて、
害虫相談のお問合せも急増して参ります。
もし、お困りの際は、
美鈴環境サービスまで
お問合せ頂けたらと思います。
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