コウモリと感染症
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
今日は、新型コロナウイルスの誕生に
コウモリが関わっているという説について
お話したいと思います。
2003年に世界を驚かせた
SARSウイルス(重症急性呼吸器症候群)
の時もコウモリ起源説がありました。
ほかにも、
SARS(30か国に拡がり問題)
MERS(中東地区 ヒトコブラクダ)
エボラ(アフリカ 致死率最高90%)
ニパ(東南アジア 致死率40~75%)
狂犬病(世界各地 発症後は致死率100%に近し)
マールブルグ(ドイツ サルから人へ 致死率最大88%)
などひょっとしたら
まだ解明されていないものも
あるかもしれない。
コウモリは、
ウイルスを貯めることができる
という話は以前のブログや動画でも
お話しました。
まだはっきりとは解明されていないが、
コウモリの特異な体や暮らしぶりが
影響しているのではないかと考える
専門家が多いそうです。
さらに、コウモリは世界で
100種以上が生息していて、
その数哺乳類の4分の1を占め、
寿命も20~30年生きるとも
言われています。
ウイルスを保有しているのに、
コウモリはウイルスに感染しないのは、
特異な体質が武器となっている。
とてもじゃないが、
昼夜で体温を大きく変える
なんていうのは、
人間には真似できない技。
ちょっと面白い記事が昨年に出ていたので、
この続きはYouTubeのミスズマンチャンネルで
やっていきたいと思います。
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