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防虫対策に取り組まない会社への対処法

2021-09-10

皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。

今日は、

衛生管理編 食品工場等の異物混入対策その54
防虫対策に取り組まない会社への対処法


についてお話したいと思います。

ヒトの口や体に入るモノを製造している
または、関連している会社さんは、
防虫対策を行うのが今のご時世当たり前であります。


今日は、そんな当たり前のことが
出来ない会社さんに対して、
どうすれば行動に起こしていただけるのか?

という点を専門家さん向けに
お伝えしていこうと思います。

もし、重要エリアのモニタリング結果が
非常に悪い数値になっているのにも関わらず、
何のアクションも無かったり、
実施している結果だけが欲しいという
レベルとしか考えていない顧客であれば、
まずは、殺虫のスポット提案を行いましょう。


正直申し上げまして、
クライアントの意見を聞いたり、
意思確認などのヒマはありません。

見積もりを作成して持って行きましょう。
その場で即提案しても良いくらいです。

たとえ、殺虫剤をNGとしている
お客様であってもです。

なぜなら、緊急大手術(大掛かりな駆除)を
行わないと死亡するからです。

この場合の「死」というのは、
会社の倒産を意味しています。

商品に虫が混入し続けると、
取引先から愛想をつかされ
倒産するということです。


実は、ミスズマンはそういった
お客様を知ってます。

例えば、ノミバエやチョウバエが
最も大切な製造現場に何千頭いるとか、
ゴキブリが何百頭いる等の状況であれば、
絶対に必要です。


それでも、反応が薄いようでしたら、

捕殺用の捕虫器を提案してください。

レンタルでも良いですし、

「とにかく捕獲しましょう」

と言ってみてください。


掃除も殺虫も無理なら
もう捕獲し続けるしかないのです。

私たちは、虫混入対策の専門家ドクターです。
その私たちが提案する最後の手段になります。

これでもダメなら、最終手段です。

業者の方から解約しましょう


これは、勇気のいる行動です。
プロの立場で、一生懸命に
仕事をしているのにも関わらず、

全く聞いてくれないのであれば、
仕方が無いと思います。

なぜ、解約した方が良いのか?
そのあたりは、動画で熱く語っております。
プロの名に傷を付けられないようにしましょう。


食品工場や関連工場で異物混入、
施設、一般宅等で害虫害獣で
お困りの場合は、

美鈴環境サービスまでお尋ねください

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