ダンボール工場の防虫対策 殺虫編
皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンです。
今日のミスズマンおもいやりの学校
YouTube動画では、
食品工場等の異物混入対策 Part.38
ダンボール工場の防虫対策 殺虫編
についてお話をしております。
食品工場や医薬品工場関連の
ダンボールをつくってる工場さんは、
必見のお話になっております。
また最後に、ネズミ対策もお話しますので、
ぜひ最後までご視聴頂けたらと思います。
前回の動画では、
ダンボール工場は、非常に暑いので、
気密性を高くするのは困難で
陰圧になることが多い
だから、侵入させない
という対策は難しいので、
侵入した昆虫類を捕獲する・逃がす
ことが大事だとお話しました。
ダンボール工場の殺虫作業は、
まずは、シャッター部分が大切です。
内外のシャッター問わず、
いったん昆虫類が静止する
シャッター部は薬剤の塗布を
する必要があります。
そして重要なのが、
シャッターの両サイドだけではなく、
全面処理が必要だということです。
なぜ、全面なのかは、
動画で詳しくお伝えしています。
そして、外周部の
雑草地や樹木、防火水槽、排水溝
などに発生源や生息が確認される場合は、
それぞれ適材適所に
殺虫作業が必要になってきます。
また、捕虫器ではなく、
電撃殺虫器を工場から離れた場所に
設置するのも場合によっては
必要かもしれません。
それから、
ダンボール工場のネズミ対策は、
シャッター両サイドおよび、
糊室の両サイドには、
必ず捕獲器を設置しておいてください。
そして、敷地内に雑草地がある場合は、
そ穴の調査を必ず行うようにしましょう。
食品工場・医薬品工場関連の
ダンボール工場の
防虫対策のご相談は、
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