ワイン王国のフランスに異変?
こんばんは。
ワイン王国のフランスで、思わぬ影響がでています。
地球温暖化の影響と思われる現象が出始めているそうです。
『こんなに収穫が早くて、糖度が高いのは初めて!』
『今年はおいしいワインが出来そうだ』
と、生産者のうれしい声が飛び交うが、
長所あれば短所あり。世の中には必ず陰陽あり。
嬉しい反面、マイナス面も出ています。
① 収穫が早くなったが、それは温暖化の影響が大きいこと
② 平均雨量も湿度も上昇し、ブドウにカビが繁殖していること
早急に、これらの対策を打たなけれは、
ブドウの栽培にシグナルライトが点灯してしまいます。
対策は、
『栽培地移転』 です。
海岸近くから、内陸部に移すということで、
早くも実行されているところがあります。
平均気温が100年で、1.2度上昇した栽培地。
野菜の植物工場が、日本でも増加しているように、
フルーツの工場の出現も、これからは当たり前のようになる日が来るのでしょうかね?
【一部、読売新聞抜粋】