滋賀・京都の遺品整理・生前整理・事件現場特殊清掃・害虫駆除は美鈴環境サービス

ＤＩＹ：自分で出来る対策

1. ①餌をむやみに与えないようにしましょう。
2. ②羽を広げて飛んでくるので、ＰＰロープなど羽が切れる素材を２０cm間隔で吊り下げると良いでしょう。（黄色がおすすめ）
3. ③止まる所に、剣山や磁石・ペースト剤など市販のハト除けグッズを設置すると良いでしょう。
4. ④経費と手間を考えると、プロ業者に依頼する方が良いと思われます。

プロの駆除法

• ①業務用のハト忌避剤の設置を行い、寄せ付けないようにします。
• ②目立ちにくい防鳥ネットを設置し、一生侵入させないようにします。
• ③捕獲を行う場合は、都道府県知事の許可が必要です。申請許可後、網や捕獲小屋、手捕りの方法で行います。
• ④ドバトの巣や糞は有害であり、虫や疾病の発生源になるので、消毒をセットに駆除します。

ドバト からのメッセージ

• ①私たちは、平和の象徴と言われるているのに、バードウォッチャーに注目されないのは何でだろう？
• ②私たちは、餌をくれる人間が大好きです。特に幼い子供はたくさんくれるので、公園が大好きです。
• ③私たちは、オウム病やクリプトコッカス病を媒介します。又、ダニなどの寄生虫も付けている時もあり、重度の皮膚炎や糞害によるアレルギーももたらすので注意して下さい。
• ④私たちは、あまり頭が良くありません。同じ所ばかり止まりますし、超音波機器の正面でも平気であまり気にしません。

管理人からのメッセージ

• ①忌避ペースト剤であれば、バードジェルがおすすめです。
• ②羽が当たることを嫌がるので、タコ糸を張り巡らせたりするだけでも効果があります。しかし、ハト防除はプロ業者に依頼する方が、保証もしてくれるので良いと思われます。