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DIY:自分で出来る対策
- ①人家の周辺に作物のゴミを放置しないようにしましょう。
- ②墓地のお供え物は持ち帰りましょう。
- ③家屋へ侵入可能な隙間や換気口は、必ずステンレスやアルミ板で閉塞しましょう。(直径10cmの丸型、8cm平方の正方型、12cm×6cmの長方型)噛みつけるような封鎖の仕方では、ひきちぎってでも侵入しますので、しっかり止めましょう。
- ④屋根へ登りやすい高木や物置がある場合は、排除するか移動を検討しましょう。
- ⑤鳥獣保護法により守られているので、むやみに捕獲を行うことは出来ません。保険所は基本的に守備範囲外なので、プロ業者に依頼しましょう。
プロの駆除法
- ①侵入可能な開口部をステンレスやアルミ板などを用いて、こじあけられないように閉塞します。
- ②移動経路に捕獲カゴを設置します。秋はみかんやトウモロコシが良いです
- ③暗視カメラを設置して、幼獣の取りこぼしが無いようにします。
- ④農地の侵入対策として、電気柵を設置します。棚線を地上から10cm間隔で4本以上引きます。
- ⑤幼獣を捕獲する際は、餌を揺らさないようにしましょう。怖がって逃げてしまいます。揺らさずにじっとしていると餌をくわえますので、その隙に1人が首を捕まえます。
アライグマ からのメッセージ
- ①私たちは、元々海外から取り寄せられてペットとして人間たちに飼われていました。でも捨てられたりで野生化してしまったので、人間が憎いです。
- ②私たちが持っているアライグマ回虫がもたらす感染症は、死亡例があります。殺虫剤では効果が無いので焼却がベストだそうです。
- ③私たちは臆病者で人間は怖いですが、犬や猫、鳥などを襲うのでペットを飼っておられる方は注意して下さいね。
- ④普通は鼻や口からニオイを嗅ぎ分けて食物に触れるのに対し、私たちはすかさず前脚でタッチしにいきます。
- ⑤私たちは手で扉を開けることができます。
- ⑥私たちは、感染するとほぼ100%に近い致死率と呼ばれる狂犬病を媒介するので、注意してください。
管理人からのメッセージ
- ①アライグマが出没したらすぐにプロ業者に依頼しましょう。無料で調査してくれるところもあります。鳥獣保護法に守られていますので、基本的に被害が無いと駆除は出来ません。(庭に糞害くらいの程度ではダメ)
- ②アルミやステンレスの鉄板で閉塞しても、噛みつきやすい状況だと血だらけになってでも曲げて侵入してきます。閉塞のコツは、噛みつけないように平面にまで伸ばすか、ビス止めを細かいピッチで行うことです。見た目重視は危険な場合があります。
- ③鳥獣保護法に違反すると逮捕されますので、注意しましょう。