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DIY:自分で出来る対策
- ①一度天井裏に棲みつくと駆除が難しくなります。侵入経路の1つとなる床下換気口の網の有無とエアコン配管の化粧カバーに隙間が無いか確認しましょう。
- ②成獣になると優れた頭脳を持ちますので、粘着マットで捕まえるのにテクニックが必要になります。捕まり損ねた場合は、二度と踏まなくなることもありますので、プロに相談される方が良いでしょう。
プロの駆除法
- ①超音波・衝撃波・カメラ・忌避剤・捕獲器・毒餌・侵入歩行遮断器などを状況に応じて使用して駆除します。
- ②侵入経路を封鎖する防そ工事を行います。
- ③経験で得たテクニックを用いて、粘着マットで仕留めます。
クマネズミ からのメッセージ
- ①私たちは、ジャンプが得意で高所からも水平からも簡単に出来ますよ。
- ②私たちの子ねずみは、寒さで飢えた状態になると4万~8万Hzを出して母を呼ぶのです。
- ③私たちの体には、ヒメトゲダニ・イエダニが寄生している場合がありますので、駆除後は殺虫も行って下さいね。
- ④私たちの歯は、エナメル質で出来ています。伸び続けると何かを齧らないと死んでしまうので、ご了承下さい。火事になったらごめんなさい。
- ⑤防そブラシというものがあるそうですが、柔らかい素材では気持ちが良くて寝床になります。また気に入らなかったら齧って落としますよ。
- ⑥私たちは自慢じゃないですが、ツツガムシ病、サルモネラ菌や食中毒菌の媒介者ですよ。
- ⑦素手で捕まえないで下さいね。人間が怖いので噛みます。
管理人からのメッセージ
- ①コンプレッサー関係など、普段簡単に解体出来ない場所が潜伏に適しているようなので、粘着マットを置いておくと良いです。
- ②捕獲のコツで、驚かせる手段があります。驚くと人間と同じで反射的に逃げてしまい、つい粘着マットを踏んでしまいます。
- ③粘着マットは捕獲目的で使用するばかりではなく、歩行遮断器として用いることも出来ます。
- ④プロに依頼する場合は、何らかの保証があるところをおすすめします。
- ⑤クマネズミに寄生しているツツガムシが人間に移ると、ツツガムシ病を感染させる可能性があります。感染すると、特効薬が無いので最悪の場合は死に至ります。2016年の12月に宮古島の病院でお亡くなりになられた方がおられます。