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Posts Tagged ‘感染症と疾病’

日本でプレーリードッグの輸入が禁止されている理由

2017-01-24

野兎病(やとびょう)

 

【病原体は】

野ウサギなどによって伝播される

野兎病菌はグラム陰性の小短桿菌で第4類感染症です。

 

【死亡率は?】

未治療では30%以上の高い致死率です。

 

【主な媒介者は?】

野ウサギに接触することにより、人にウイルスが感染します。

また、マダニなどの吸血性のある節足動物や

ネコ、ニワトリが媒介者となり感染する経路もあります。

人から人へは感染しません。

冬から春にかけて、北海道や東北地方、関東地方で多く見られます。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間3~7日で、

発熱・頭痛・悪寒・吐き気・おう吐・筋肉痛・関節痛などの

風邪の症状が起こります。

未治療では、30%以上の死亡率で非常に高いです。

 

【ワクチン接種について】

弱毒性のワクチンがあります。

3週間程度で抗体が出来てきます。

尚、感染してからの接種では効果がありませんので、

くれぐれも注意して下さい。

 

【これが大事】

①  致死率が非常に高い感染症ですが、

 早期治療でほとんどが回復しますので、安心して下さい。

 野兎病菌は感染力が非常に強いので、

 野ウサギや齧歯類の動物との接触を防ぐこと及び

 マダニなどの対策が必要です。

③  北アメリカや北アジア、ヨーロッパ、ロシアなど

 北半球に訪れる際は、注意して下さい。

 又、日本では主に北海道・東北・関東地方で散発しています。

④  日本では、プレーリードッグの輸入を禁止しています。

 野兎病菌は熱に非常に弱く、60度を10分程度で死滅します。

4週間以内に大流行する可能性あり

2017-01-14

本日は、緊急情報であります。

 

インフルエンザが注意報レベルになりました。

厚生労働省は13日、

全国約5千の定点医療機関から報告された

インフルエンザの新規患者数が8日までの1週間に

1医療機関当たり10.58人となり、

今季初めて注意報レベル(10人)

になったと発表しました。

 

1週間の全国の新規患者数は推計約81万人で、

前の週と比べると約4割増えました。

 

この注意報は今後4週間以内に

大流行が発生する可能性があるレベルを表します。

手洗いなどの予防策の徹底が必要であります。

 

都道府県別では、

1医療機関当たりの報告数が最も多かったのは、

岐阜県の19.87人

秋田県 18.30人

愛知県 18.25人

沖縄県 17.93人が続きました。

42都道府県で前の週より報告数が増えました。

 

国立感染症研究所によると、

インフルエンザによる新規入院患者は、

8日までの1週間で718人で前の週は436人でした。

(日本経済新聞より引用)

 

インフルエンザウイルスのプロフィールはこちら ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=1072

サシガメが運ぶ寄生虫で流行するシャーガス病

2017-01-13

中南米で流行しているシャーガス病

日本の2つの研究チームが、

それぞれ治療薬候補を発見されました。

 

シャーガス病は、カメムシの仲間である

サシガメという吸血性昆虫が寄生虫

トリパノソーマ を運んで感染します。

世界保健機関(WHO)によると、患者は約700万人。

心臓肥大などを引き起こし死亡する例もあり、

ワクチンや副作用の少ない治療薬がなく、

新薬が求められています。

 

東京工業大学と産業技術総合研究所、アステラス製薬などは、

まず、寄生虫が持つたんぱく質に関する

情報検索システムを構築しました。

この中から寄生虫の生命活動に関わり、

働きを抑えても患者への副作用が少ないと考えた

酵素を薬の標的に選びました。

 

次にこの酵素にうまく結合する化合物を

シミュレーション(模擬実験)で絞りこみました。

従来はたんぱく質が変形しない前提で計算していたが、

体内の熱などによる「ゆらぎ」を予測しながら

計算する方法を採用し、約20の化合物を特定しました。

数個は既に寄生虫への効果を確かめられました。

今後は動物実験で詳しく調べるとのことです。

 

長崎大学と理化学研究所は、

寄生虫の細胞の核酸合成に関わる

別の酵素を標的にしました。

この酵素はそのままでは化合物が結合しにくいです。

着目したのが、結合させたい箇所が備える

プラスやマイナスの電気的性質などです。

その反対の性質を持つ化合物を用い、

引き合うようにして酵素の構造の一部を

広げながらくっつける方法を考えました。

 

東京大学で合成した化合物などを対象に

シミュレーションしたところ、

約40種類が治療薬の候補になることが分かりました。

※日本経済新聞より引用

60歳以上は60%の致死率

2017-01-10

発疹チフス

 

【病原体は?

コロモジラミによって伝播される

発疹チフスリケッチアで第4類感染症です。

 

【死亡率は?】

20歳以下では5%以下ですが、

高齢化すると致死率が上昇し、

60歳以上になると60%以上

とかなり高くなります。

 

【主な媒介者は?】

コロモジラミです。人が保有しており、

コロモジラミが患者を吸血して、人に伝播します。

感染者を吸血すると、

コロモジラミの糞中に菌(リケッチア)を保有します。

その個体が別の人に吸血した後、

その場で糞を排出するため、

掻き毟ったりすると傷口から感染します。

また、糞が乾燥し空気中に舞うと、

空気感染も起こりえます。人から人への感染はありません。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間14日くらいまでで、

発熱・頭痛・悪寒・おう吐・手足の疼痛・全身に

発疹が起こります。

重症化すると、

精神錯乱や脳症になりますので、危険です。

 

【ワクチン接種について】

日本では、市販されておりませんが、

不活化ワクチンと生ワクチンがあります。

 

【これが大事】

①  日本では、現在発症はありません。

②  衣類を清潔にするなど、コロモジラミの対策が必要です。

 南米やアフリカの山岳地に訪れる際は、

 くれぐれも注意して下さい。

実は年々増加!マダニに噛まれると感染します

2017-01-04

日本紅斑熱(にほんこうはんねつ)

 

【病原体は?】

マダニが媒介する日本紅斑熱リケッチア(菌)で、

第4類感染症です。

 

【死亡率は?】

死亡率は低く、2015年現在で10名以下です。

但し、年々増加の傾向にある感染症の1つで要注意です。

 

【主な媒介者は?】

マダニです。鳥類や野ネズミなどの哺乳類から、

マダニが人に吸血すると感染します。

菌はダニからダニへの経卵感染や

親から卵の垂直感染により受け継がれていきます。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間8日までで、

高熱・頭痛・刺し口・倦怠感、重症化すると、

多臓器不全や白血球減少、血小板減少などが起こり、

死亡することがあります。人から人への感染はありません。

なお、発疹・リンパ節腫腸はあまり見られないため、

ツツガムシ病との判別の材料となります。

尚、医師に刺し口を見せることが最も、正確な診断となります。

 

【ワクチン接種について】

ワクチンはありません。

 

【これが大事】

①  マダニに咬まれても、

 指でつまんで取り除くことは絶対にやめて下さい。

 体の一部が切断されてしまい残ってしまいますので、

 病院に行きましょう。

②  リケッチア(菌)を保有する

 野ネズミの対策とマダニの防除が必要です。

③  野山や山林などのマダニが生息している所は、

 常に注意が必要なので、マダニ対策に心がけましょう。

警戒レベル最高値3 猛威の鳥インフルエンザ

2016-12-30

本日は、滋賀県東近江市、彦根市、愛知郡の

ネズミ駆除、ゴキブリ駆除にお伺いしました。

 

今日は、情報提供です。(日本経済新聞より)

この冬、日本国内で大流行している

鳥インフルエンザ

 

野鳥などに広まっている

高原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)

の感染は過去最高の118件となりました。

2010年から2011年の62件を大きく上回る結果で、

しかも、たった1ヶ月足らずで更新したそうです。

最初に感染が判明した11月中旬から12月27日までに、

全国の感染は、北海道や秋田県、鹿児島県など

15道府県に達しました。

 

ニワトリやウズラなどの家禽(かきん)では、

北海道、青森、新潟、宮崎、熊本の養鶏場や農場で

計7件が確認され、いずれも殺処分されました。

環境省は警戒レベルを最高値の に上げ、

監視体制の強化を各都道府県に通達しました。

そして、最も感染例の多い1月~2月の厳寒期で

今後さらに拡大することを懸念されています。

 

世界保健機構(WHO)によると、

今回各国の野鳥などで、広がっているウイルスは、

H5N6型 と H5N8型 がほとんど。

WHOは、

「人への感染は低い」

としているが、過去にはH5N6型が

中国で人に感染した例が報告されているので、

ウイルスが変異する場合も考えられるだけに

注意が必要と呼びかけています。

(日本経済新聞より)

 

◆ 鳥インフルエンザの詳細はこちら

https://misuzu-eco.com/?p=3484

◆ 隠れインフエンザとは・・・

https://misuzu-eco.com/?p=3530

エボラ熱ウイルスのワクチンがついに!

2016-12-26

本日は、福井県敦賀市、京都市南区、

滋賀県彦根市のネズミ駆除、ゴキブリ駆除、

ハウスクリーニングにお伺いしました。

 

今日は、日本経済新聞より、

嬉しい記事を発見しましたので、ご報告です。

 

世界保健機構(WHO)が12月23日の声明で、

西アフリカを中心に拡大した

エボラ出血熱の予防に向けて開発されたワクチンが、

極めて効果的と発表されました。

順調に行くと、

新薬承認のファストトラック(優先審査制度)を経て、

2018年にも投与が可能になると

嬉しいご報告です。

 

このワクチンは、

カナダの公衆衛生機関が開発に着手し、

製薬大手のメルクが引き継ぎました。

英医学誌ランセットによると、

ギニアで昨年行われた治験では、

投与された約6000人に

感染者が出なかったのに対して、

投与されなかった対象集団では、

23人が感染しました。

WHOの担当者は、AFP通信に

ゼロ対23人という結果は、

ワクチンに100%の効果がある可能性

強く示唆すると指摘し、別の研究者はランセット誌に

『初の感染確認から40年を経て、

我々はエボラ熱ウイルスに効くワクチンを

手にすることになりそうだ』

と記しました。

 

日本経済新聞より

ノロウイルスがレベルアップしています

2016-12-25

本日は、京都市中京区、左京区、

滋賀県湖南市、守山市、大津市の異物混入防止、

殺菌消臭、生前整理にお伺いしました。

 

今日は、日本経済新聞よりお知らせです。

大阪府・兵庫県で警戒域に入った感染性胃腸炎

 

ノロウイルス

 

このノロウイルスの遺伝子に変異が起きており、

ヒトに感染しやすくなっている恐れがあるとのことです。

厚生労働省は、22日までに、都道府県に感染防止対策を

徹底するように通知されました。

 

厚労省によると、

宮城県で検出したノロウイルスで、

遺伝子の変異が確認されたとのことです。

過去に感染し、免疫を獲得していても、

かかりやすくなっている可能性があるのです。

 

そしてこの宮城県で見つかったノロウイルスが、

他地域にも拡がっている恐れがあるとの報告です。

 

ノロウイルスの感染経路は、

ほととんどが経口感染で、冬季に流行します。

たった100個のウイルスで感染する超危険ウイルスで、

大きさも0.03マイクロメートルとかなり小さく、

普通のマスクでは通過してしまいます(飛沫感染の場合)

必ず、この時期は防水性(手術で使用するタイプ)か

N95・N99及び0.1マイクロメートル微粒子遮断率が

99%以上のもの、FFP2規格のものを

鼻・あごなど顔にしっかりフィットさせて装着しましょう。

 

医療機関が現在使う検査キットだと

遺伝子変異が起きたウイルスへの感度が低く

検出しにくい可能性があるとのことなので、

自身で予防対策を行いましょう。

そして現在、奈良県や岡山県にも近づいている状態なので、

手洗いやうがい、マスク着用などの徹底をお願いします。

 

ノロウイルスのプロフィールはこちら ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=1226

 

死亡率30%!最大のカギは医者が早期診断できるかどうか

2016-12-21

ツツガムシ病

 

【病原体は】

ツツガムシが媒介するオリエンティア・ツツガムシという

リケッチア(菌)で、第4類感染症です。

 

【死亡率は?】

未治療の場合で約30%

治療時で7%以下と言われています。

医師がリケッチア感染症と早期診断できるかどうかが

最大のカギになります。

 

【主な媒介者は?】

ツツガムシです。野ネズミから、ツツガムシなどの

土壌昆虫の卵を捕食する有毒ダニの幼虫が、

人のリンパ液を吸うと感染します。

菌はダニからダニへと経卵感染により

受け継がれていきます。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間14日までで、

発熱・頭痛、発疹。刺し口、倦怠感、

重症化すると、播種性血管内凝固を生じ、

死亡することがあります。

人から人への感染はありません。

 

古典型ツツガムシ病は、

アカツツガムシが媒介者で春から夏にかけて多いです。

 

それに対し、

新型ツツガムシ病は、

タテツツガムシとフトゲツツガムシが媒介者であり、

秋から冬に多いです。

 

【ワクチン接種について】

ワクチンはありません。

 

【これが大事】

①    アカツツガムシ・タテツツガムシ・フトゲツツガムシの

 3種のツツガムシ幼ダニのそれぞれ3%以下が

 保有すると言われています。

②    リケッチア(菌)を保有する

 野ネズミの対策とツツガムシ防除が必要です。

 日本では、沖縄でも発症したので、

 現在は北海道を除く全都道府県で実例があります。

海外旅行で感染症にならないために

2016-12-18

本日は、滋賀県大津市の窓ガラス清掃、クモ駆除に

お伺いしました。

 

今日も昨日の予告通り、日本経済新聞より引用で、

「海外旅行で感染症にならないために」

をお伝えします。

 

今年の2016年から2017年にかけての冬休みは、

アジアへ海外旅行に行かれる方が多いようです。

そこで、行かれる方は下記を参考にしてお出かけください。

 

【食べ物】

媒介するものと注意事項

●火が通った物以外は食べない

●ペットボトル入り以外の水は飲まない

●サラダやカットフルーツも注意

感染の危険のある主な病気

●旅行者下痢症

(カンピロバクター、サルモネラ菌、赤痢菌、病原性大腸菌)、

A型肝炎、腸チフスなど

 

【動物や虫】

媒介するものと注意事項

●動物にうかつに近づいたり触れたりしない

感染の危険のある主な病気

●狂犬病、マラリア、デング熱、ジカ熱、日本脳炎、

フィラリア、リケッチア症、ボレリア症、ダニ脳炎など

 

【人】

媒介するものと注意事項

●リスクの高い性交渉をしない

●病気の人との接触は控える

感染の危険のある主な病気

●HIV、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、クラミジア、ヘルペス、

エボラ出血熱、インフルエンザ、髄膜炎菌感染症、結核など

 

【自然】

媒介するものと注意事項

●湖沼や河川などで淡水にはなるべく触れない

感染の危険のある主な病気

●レプトスピラ症、住血吸虫症など

———————————————————

熱帯・亜熱帯に属する東南アジアには1年を通じて

蚊が生息し、ジカウイルス感染症(ジカ熱)をはじめとする

さまざまな感染症の危険がありますので、

適切な対応を知って出かけましょう。

妊娠13週までの感染が最も危険

2016-12-17

本日は、京都府南丹市、滋賀県東近江市の

異物混入防止支援、コバエ駆除、クモ駆除に

お伺いしました。

 

今日は、日本経済新聞の記事より

母子感染する病原体について引用させて頂きます。

母子感染に詳しい

「さくらレディスクリニック(埼玉県所沢市)」の

小島医師の貴重なお話もあります。

 

実は、とても多い母子感染する病原体。

妊娠初期の妊婦さんが、

国内にいても注意しなくてはいけないのが、

 

「TORCH(トーチ)症候群」

 

です。

「T」は、トキソプラズマ原虫

「O」は、梅毒などその他

「R」は、風疹ウイルス

「C」は、サイトメガロウイルス

「H」は、単純ヘルペスウイルス

を示します。

 

それぞれ小頭症や水頭症、心臓や目、耳に障害が出る

先天性風疹症候群などの

子どもが生まれる可能性があります。

トキソプラズマは、

十分加熱してない肉やネコのふんなどが感染源です。

 

————- 小島医師のお話 ————————-

妊娠13週までの感染が最も危険で、

その後はリスクが低下するという報告が多いです。

妊娠はもちろん、

妊娠を計画している女性やそのパートナーの男性は、

まず自分が感染しないようにすることです。

また、こうした人たちは、

東南アジアなど流行地域への渡航を極力控えた方がよく、

どうしても行くなら、蚊が媒介する感染症への予防手段を

十分に講じて感染を防ぐ必要があります。

また、鉄分を補給しようと食べたレバ刺しで感染し、

子どもに影響が出ることもあります。

妊婦さんは、知識を蓄えてください。

——————————————————————-

次回も、日本経済新聞より

「海外旅行で感染症にならないために」をお伝えします。

 

ヒトスジシマカのプロフィールはこちら ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=705

 

ジカ熱についての情報はこちら ↓

https://misuzu-eco.com/?p=1434

ドブネズミに命獲られる感染症

2016-12-13

腎症候性出血熱

 

【病原体は】

ドブネズミなどによって媒介される

第4類感染症のハンタウイルスです。

 

【死亡率は?】

腎症候性出血熱に感染し、

重症化した時の死亡率は15%以下です。

腎不全などの症状が現れた場合は、必ず病院へ行きましょう。

 

【主な媒介者は?】

ドブネズミです。

ドブネズミの排泄物に接触したり、

汚染されたホコリを吸い込んだり、

また噛まれたりすることにより、

人にウイルスが感染します。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間40日くらいまでで、

発熱・頭痛、出血が起こり、

重症化すると、全身感染、腎疾患を生じます。

軽症型のスカンジナビア型と重症型のアジア型の2種類があります。

 

【ワクチン接種について】

日本では、ワクチンはありません。

韓国や中国では、一部で使用されているそうです。

 

【これが大事】

① 日本では、以前一部の地域で突発事例がありました。

 人から人への感染はありません。

② ドブネズミなどネズミの対策が必要です。

 中国、ヨーロッパなどユーラシア大陸に出かける際は

 予防注射を必ず受けて下さい。

羽毛ダウンジャケットで肺炎に

2016-12-12

本日は、滋賀県彦根市、野洲市、東近江市、八日市市、

湖南市、守山市の異物混入防止支援にお伺いしました。

 

今日は、鳥アレルギーのお話を

一部、日本経済新聞よりお伝えしたいと思います。

 

12月という寒さと乾燥が厳しくなる時期に入ると

風邪や感染症が流行りますが、

風邪と症状が似ており、

間違いやすい恐い病気が存在することをご存じでしょうか?

それは、鳥の羽毛や排泄物が原因となる

 

鳥関連過敏性肺炎

という肺の病気です。

 

かつては、鳥飼病 とも呼ばれていたそうです。

コホッコホッと乾いた咳や

息切れが長く続く場合は、疑う必要があります。

体が熱っぽく、咳が続いており、

市販の薬を服用しても治らない時は、

病院で検査してもらうことをおすすめします。

 

・インコやオウムなどペットの鳥を飼っている

・鳥のはく製を部屋に置いている

・羽毛布団やダウンジャケットなど羽毛製品を使っている

・満員電車でダウンジャケットなどを着た人と乗り合わせる

・ハトが多い場所にいることがある

・鶏ふん肥料を使っている畑の近くにいることが多い

・養鶏場のそばにいることが多い

 

本当にまさかの要因です。

事例では、発症以前から羽毛布団を使っていた方が、

長年の間に羽毛から出た抗原に対する抗体が体内につくられ、

羽毛布団の買い替えをきっかけに急性の肺炎を勃発されました。

 

いったん発症すると、わずかな抗原も引き金になります。

満員電車でダウンジャケットを着た人と同情するだけで

症状が出る人もおられます。

患者は30代後半以上の中高年に多いといわれます。

 

【鳥関連過敏性肺炎が疑われたら】

血液検査や抗原の吸入試験などが必要になります。

血液検査では、鳥のブルームやフンに反応する抗体が

あるかどうかを調べます。

現在はほぼ全国で抗体検査ができます。

ただし抗体を持っていても、アレルギー反応を起こす

段階には至っていないこともあります。

東京医科歯科大では少量の抗原を吸って反応を見る

吸入試験も実施されています。

 

治療ではステロイド薬も使うが、

抗原を徹底的に回避することが重要!

羽毛布団やダウンジャケットなどは、すべて廃棄し、

自宅は念入りに掃除します。

満員電車はなるべく避け、

乗るときには目の細かい特殊なマスクを使用しましょう。

(2016.12.11 日本経済新聞より)

ワクチンを接種できる国と出来ない国があるダニ脳炎

2016-12-07

ダニ脳炎

 

【病原体は?】

マダニが保有するフラビウイルス科のウイルスです。

 

【死亡率は?】

脳炎を発症すると、

5%以下ですが死に至る場合があります。

人から人へは移りません。

 

【主な媒介者は?】

マダニです。

ネズミなどのげっ歯類からマダニに移行し、

ペットや人に移ります。

殺菌されていない羊やヤギの原乳を飲むと感染します。

 

【主な症状は?】

ダニ脳炎には、2種類あり

中央ヨーロッパ型脳炎とロシア春夏脳炎があります。

潜伏期間は7日くらいまでで、

中央ヨーロッパ型脳炎は、

発熱、筋肉痛など風邪の症状が出ます。

重症化すると髄膜脳炎に進み、

けいれんや目まいなど知覚異常が出ます。

ロシア春夏脳炎は、発熱、頭痛などの後、髄膜脳炎に進みます。

 

【ワクチン接種について】

日本でのワクチンは有りませんが、

ダニ脳炎の流行国では、森林などに入らざるを得ないなど

感染のある可能性がある方に対してのみ

摂取できる国があります。

入国される前に、一度全国の検疫所に相談されることをお勧めします。

 

【これが大事】

① ダニ脳炎の特別な治療はありません。

② 病原体を持っているマダニに咬まれないようにしましょう。

 

日本では北海道、世界では、ヨーロッパ各国に

出かける際はマダニ対策を施しましょう。

今年は隠れインフルエンザが現れる?

2016-12-06

毎年猛威をふるい、

年間1000万人が感染するインフルエンザ。

今年は9月から学校では学級閉鎖が始まっており、

昨年の5倍以上とされています。

 

さらに今年は、

熊本地震でワクチン製造会社が被災し、

製造が遅れたため、予防ワクチンが昨年と比べ

300万本も減少しているという事態が起こっております。

 

さて、1月下旬にピークを向かえるインフルエンザですが、

今年はかなり恐ろしいことが待っているといわれます。

 

それは、

 

高熱が出ないインフルエンザ

 

が流行するといわれます。

隠れインフルエンザが蔓延する可能性があるというのです。

高熱が出ることによって

インフルエンザウイルスは死滅するのですが、

それが出来ず、バンバン感染していきます。

学校・幼稚園・保育園・スポーツクラブ・介護施設など、

従業員が感染していると、考えただけでも恐いですよね。

高齢者の場合は、高熱が出ず、肺炎などを併発して、

死亡にもつながります。

少し、熱があるな?調子悪いな?と思ったら、

必ず病院に行くように心がけてください。

高齢者・若齢者と接する方は絶対ですよ!!

 

そこで、

家庭で出来る

3つの最新インフルエンザ対策があります。

 

マイタケ・歯磨き・鼻呼吸

 

1.マイタケは、今回インフルエンザウイルスの

 増殖を防ぐことが分かりました。

2.歯磨きは、歯垢など口の中の悪玉菌が酵素を発生させ、

 ノドのタンパク質を壊してしまいます。

 そこにウイルスが付着します、

3.鼻呼吸は、口呼吸に比べ

 鼻水や鼻毛がフィルターの役割をしてくれます

 また、鼻の中で空気が温められウイルスもブロックしてくれるのです。

 

インフルエンザウイルスのプロフィールはこちら ↓

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一昨日4日では、

日本・中国・韓国3か国の保健閣僚会合が釜山で開かれました。

新型インフルエンザなどの病原体を持ち込みを水際で防ぐため、

検疫業務の連携を強め、感染拡大時も迅速に対応できる

ネットワークの構築を共同声明をまとめました。

(※世界一受けたい授業・日本経済新聞より一部)

 

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1年間で3億9千万人が感染するのを防げないのか?

2016-12-02

本日は、福井県小浜市、敦賀市、三方上中郡、

滋賀県守山市、栗東市、草津市、彦根市、大津市の

異物混入防止支援、ゴキブリ駆除、ネズミ駆除、

チャタテムシ対策にお伺いしました。

 

今日は、一昨日の日本経済新聞から一部抜粋情報であります。

デング熱やノロウイルス向けなどの

先進的なワクチン開発に力を入れる

武田薬品工業さまが、11月30日に、

デング熱のワクチンの製造設備を

ドイツに新設することを発表されました。

 

デング熱はデングウイルスに感染して起こる病気で、

発熱や頭痛、皮膚の発疹などが出ます。

蚊を媒介に拡大し、世界保健機関(WHO)によると

世界で年に約3億9千万人が感染し、

このうち2万人以上が死亡される

世界的に恐ろしい疾病です。

 

※デング熱について詳しくはこちら

https://misuzu-eco.com/?p=3424

 

グループ会社が持つ既存工場の敷地内に

1億ユーロ(120億円)以上を投じて建設されます。

ワクチンの効果や安全性を確かめる臨床試験を

複数の国や地域で同時に実施する

グローバル臨床試験が最終段階に入っており、

規制当局からの承認を見据えて先行投資されます。

 

現在、ワクチンの生産能力は明らかにされていません。

新設工事は近く始まり、2019年には製造開始の準備が

整う予定だそうです。

———-日本経済新聞より———————————–

 

ここからは、害虫駆除のプロの立場からです。

媒介者であるヒトスシマカやネッタイシマカなどの

蚊の対策を世界ではどのように行われているのでしょうか?

真剣に取り組もうとしているのでしょうか?

支援をしようと考えているところはあるのでしょうか?

1年に2万人以上も亡くなられている事実に、

何か助けられることは無いのか?と心底思いました。

小動物が持ち込む高病原性鳥インフルエンザ

2016-11-30

本日は、滋賀県守山市、彦根市、長浜市、八日市市、

東近江市、愛知郡、近江八幡市、京都府京田辺市の

生前整理、遺品整理、ネズミ駆除、異物混入防止支援、

ゴキブリ駆除にお伺いしました。

 

一昨日28日に青森市の農場と新潟県関川村で

鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

青森市内の農場で、フランス料理などの高級食材として

使われるフランス鴨10羽が死んでいるのが見つかり、

毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザ

確認したと発表されました。

 

鳥インフルエンザの詳細はこちらへ ↓

https://misuzu-eco.com/?p=3484

 

家禽(かきん)では、今冬、全国で初めてであります。

青森県は、この農場で飼育されている全ての鳥類を

殺処分されます。

その中でフランス鴨は約1万6500羽と報告されましたが、

実際は、1万8360羽に上りました。(28日夜に終了)

県は家畜伝染病予防法に基づき、

殺処分以外にも、周辺の農場に鳥や卵の

移動制限や搬出制限の措置を取る方針。

 

また、新潟県につきましては、40羽が死んでおり、

昨日の29日も殺処分や防疫措置を続行されています。

殺処分は、約31万羽になるようです。

 

他にも、野鳥の感染は、28日までに

秋田市でコクチョウ、盛岡市でオオハクチョウ、

鹿児島県出水市で、ナベヅルなど、

全国4か所で計19件が確認されています。

ウイルスの型は、いずれも

『H5N6亜型』で監視体制も最も高いレベル3に

引き上げられました。

 

農水省からは、

野鳥や野鳥の糞を踏むなどした小動物が、

農場に持ち込む危険性が高いとして、

防止策の徹底を都道府県に呼びかけられています。

——読売新聞・日本経済新聞より——

 

小動物は、この時期

建物に侵入してきますので、要注意です。

感染した鳥類と接触して、大量に糞を吸い込んだり、

加熱不十分な内臓を食してしまうと、

人も感染することがあるので注意してください。

 

 

「小動物で困った」を感じましたら、

美鈴の便利屋ケンちゃんはこちらまで

http://mirais-net.shop-pro.jp/?mode=f30

もう一つのインフルエンザが大流行

2016-11-29

鳥インフルエンザ(H5N1)

 

【病原体は】

A型インフルエンザウイルス(H5N1)が

鳥類に感染して起こる第2類感染症です。

 

【死亡率は?】

感染者の死亡率は60%と非常に高いとされています。

なお、季節性のインフルエンザの致死率は0.1%未満です。

 

【主な媒介者は?】

鳥から鳥に感染しますが、

人から人への感染報告はされていません。

渡り鳥から、野鳥やニワトリ、小動物や害虫、

人にウイルスが付着します。

感染した鳥類と接触し、大量に糞を吸い込むなど、

加熱不十分な内臓を食してしまうと、

人も感染することがあるので注意しましょう。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間は10日くらいまでで、

高熱・筋肉痛・全身倦怠感・呼吸器症状です。

重症化すると、多臓器不全・肺炎なども起こります。

特に20歳以下の人や高齢者・妊婦の方は要注意です。

 

【ワクチン接種について】

決定的なワクチンは存在しません。

 

【これが大事】

① ネズミなどの小動物や害虫などの

 感染媒介者の防除が必要です。

② 鶏肉や鶏卵からの感染は現在は確認されていません。

③ 農場や鶏舎では必ず、入場の際に

 長靴消毒プールに入りましょう。

 又、厳守事項として張り紙を設置し、

 関係者以外は立ち入り禁止の表示も忘れないようにして下さい。

 

※詳しくは、厚生労働省のホームページにて

ネッタイシマカに30%~50%殺される病気とは

2016-11-25

黄熱(黒吐病)

 

【病原体は?】

ネッタイシマカによって媒介される

第4類感染症のフラビウイルス科の黄熱ウイルスです。

 

【死亡率は?】

30~50%と非常に高い病気です。

 

【主な媒介者は?】

ネッタイシマカを介して感染します。

日本では流行の可能性は、今のところ無いと言われています。

 ただし、ネッタイシマカが棲めないだけで、侵入はしています。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間は約7日までで、

突如の発熱・悪寒・頭痛・吐き気などの風邪の症状から始まります。

重症化すると黄疸、肝臓や腎臓、呼吸器系などの

臓器の機能低下に至り、吐血、死亡します。

 

【ワクチン接種について】

黄熱ワクチンは、国に登録された機関で摂取が可能です。

日本では検疫所と日本検疫衛生協会で摂取が出来ますが、

入国される当日や入国先での予約は出来ませんので、

出発の30日前くらいが良いでしょう。

尚、ワクチンは10日後から約10年間有効とされています。

又、ワクチンには副作用がありますので、

事前に調べた上で摂取して下さい。

 

【これが大事】

① 黄熱リスク国に入国する際は、

 覚悟をお持ちの上お出かけ下さい。

② 蚊の対策が必要です。

③ アフリカ地域、アメリカ地域などWHO推奨地域に

 出かける際は予防注射を必ず受けて下さい。

 

※名古屋検疫所のHPをご参照下さい

http://www.forth.go.jp/keneki/nagoya/ounetsu.html/

 

インフルエンザが流行しだしました。

詳しい情報は、

インフルエンザウイルスのプロフィールをご覧ください

https://misuzu-eco.com/?page_id=1072

海外では蚊に要注意

2016-11-24

チクングニア熱

 

【病原体は?】

ネッタイシマカ、ヒトスジシマカによって媒介される

第4類感染症のトガウイルス科のウイルスです。

 

【死亡率は?】

発疹性熱性疾患で通常、致死性はありませんが、

死亡率は1%以下と言われています。

 

【主な媒介者は?】

ネッタイシマカとヒトスジシマカです。

サルからネッタイシマカ・ヒトスジシマカを介して感染します。

人から人への感染は認められていません。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間12日以内で、

関節痛・発疹・発熱・頭痛・筋肉痛・全身疲労などです。

完治までは若者で14日までといわれています。

しかし、高齢になるにつれて数か月罹る人もいます。

なお、母子感染の確率は非常に高いので、注意しましょう。

重症化しますと、脳症を発症します。

 

【ワクチン接種について】

現在、実用化に至っておりません。

予防は、蚊の防除になります。

 

【これが大事】

① ワクチンや治療薬はありませんので、認識を持っていて下さい。

② 蚊に刺されないようにすることが唯一の予防です。

 海外では、サハラ砂漠以南のアフリカ・インド・東南アジア地区などで

 発生が見られます。輸入感染症としても報告されています。

海外では注意のウエストナイル熱

2016-11-22

ウエストナイル熱(西ナイル熱)

 

【病原体は?】

他種の蚊によって媒介される第4類感染症の

フラビウイルス科のウイルスです。

 

【死亡率は?】

脳炎を発症する確率は1%未満とされていますが、

死に至ることがあります。

 

【主な媒介者は?】

イエカ属やヤブカ属です。

渡り鳥からイエカ属やヤブカ属を介して感染しますので、

広範囲に拡散する可能性があるといわれます。

人から人への感染は、輸血など以外で起こることはありません。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間14日以内で

発熱・頭痛・発疹・筋肉痛・関節痛です。

完治までは約7日間を要します。

脳炎を発症すると、

激しい頭痛、高熱、呼吸不全、不全麻痺などを引き起こし、

死に至ることがあります。

 

【ワクチン接種について】

現在、ヒト用のワクチンはありません。

予防は、蚊の防除になります。

 

【これが大事】

① ワクチンや治療薬はありませんので、

 認識を持っていて下さい。

② 蚊に刺されないようにすることが唯一の予防です。

③ 海外から帰国して14日以内に風邪の症状が

 現れなかったら、ほぼ大丈夫といって良いでしょう。

④ 海外では、アフリカ・ヨーロッパ・アジア地区など

 広範囲で発生が見られます。

 輸入感染症・新興感染症としての注意が必要です。

 

温暖化を阻止しなければデング熱がやってくる

2016-11-19

 デング熱について

 

【病原体は?】

ネッタイシマカ、ヒトスジシマカによって媒介される

第4類感染症のフラビウイルス科のウイルスです。

 

【死亡率は?】

治療せずに放置した場合は、死亡率は5%未満です。

しかし、重症化すると20%以上

意外と高いので侮らないようにしましょう。

 

【主な媒介者は?】

ヒトスジシマカやネッタイシマカです。

両者ともに寒い所が苦手な蚊ですので、

日本において、2015年現在では、

岩手県以北で問題が生じることは無いようです。

但し、海外では南半球を中心に100国以上で

問題になっておりますので、覚えておきましょう。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間3日~14日に、

高熱・発疹・頭痛・目の痛み・関節炎などが起こります。

風邪と似た症状なので気づかないかもしれませんが、

まれに重度になると生命の危機に陥ることもあると言います。

尚、人から人への伝染については、

解明されておりませんので軽視しないようにしましょう。

 

【ワクチンについて】

現在は認可されておりませんが、

急激な都市化や地球温暖化が原因で、

風土化されてきた病気ですので、現在研究中です。

 

【これが大事】

① 蚊の防除がデング熱の予防になります。

 もう少し、皆さん蚊に対して関心を持ちましょう。

② 海外から帰国して14日以内に風邪の症状が現れなかったら、

    ほぼ大丈夫といって良いでしょう。

③ 地球温暖化に基づき、

    今後は要注意の感染症であることの認識を持ちましょう。

④ 東南アジアやインド、南アフリカ、南アメリカへ

 出かける際は蚊の予防を怠らないようにしましょう。

⑤ ヒトスジシマカは、卵にウイルスを垂直伝播することが

 出来るということを覚えておきましょう。

脳炎になると治療薬なしの日本脳炎

2016-11-14

日本脳炎について

 

 【病原体は】

日本脳炎ウイルスによる疾病で、

コガタアカイエカなどの蚊が媒介する

フラビウイルスで、第4類感染症です。

 

【死亡率は?】

日本脳炎ウイルスに感染した時点では、

死亡率が10%以下ですが、

意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こすと、

脳炎になり15%近くが亡くなると言われます。

突然の40度の高熱が出た場合は、救急で病院へ行きましょう。

 

【主な媒介者は?】

コガタアカイエカです。

ウイルスを保有する豚や馬を

コガタアカイエカが吸血し、

さらに人を刺して感染をさせます。

 

【主な症状は?】

症状は、発熱・頭痛、重症化すると、

全身感染、腎疾患を生じます。

 

【ワクチン接種について】

平成7年~18年度に生まれた方は、

予防接種が不十分となっております。

昔、ワクチン接種された方が副作用により、

重度の病気に罹った(かかった)事例により、

積極的な勧奨は控える形になったそうです。

 

そして新たに平成21年6月2日以降より、

新型ワクチンとなり帰ってきました。

現在のワクチンは、積極的に勧奨されています。

 

【これが大事】

① 日本脳炎ウイルスに感染し、

 脳炎を発症すると「治療薬が無い」という

 認識を持っていて下さい。

② 豚舎・馬舎・犬舎では蚊の対策をしましょう。

③ アジア地区や東インド、日本では九州・四国・

 中国地方・和歌山県などの南方面に出かける際は

 予防注射を必ず受けて下さい。

 

※日本脳炎の予防接種の標準スケジュールは、

 厚生労働省のホームページでご確認ください

ジカウイルス(ジカ熱)最新情報

2016-01-30

中南米などで広がる

ジカウイルス感染症(ジカ熱)の最新情報。

 

媒介者は、

 

ネッタイシマカやヒトスジシマカ

 

一昨年東京で大流行したデング熱をはじめ

日本脳炎・ウエストナイル熱・チクングニア熱・黄熱などを

媒介する蚊で、第4類感染症のフラビウイルス科のウイルスです。(※1)

 

症状は軽いですが、妊婦への感染と新生児の

『小頭症』 との関連により、日本政府は2016年2月15日に、

4類感染症として患者を診察した医師に保健所への

届け出を義務づけました。

ブラジルでは、小頭症(しょうとうしょう)の赤ちゃんが、

ある州で例年の75倍に増えているそうです。

(2015年10月~2016年1月末までに4783人)

 

結果的には、頭が小さくなるのですが、

脳が小さい(発達が遅れる)と捉えたものです。

 

そして、2016年4月10日ブラジルの研究チームが、

『脳の細胞の増殖を抑え、死滅させる』 

ことを発表しました。

 

さて、このジカ熱。他国でも流行するのか

気になるところですね。ぶっちゃけた話をしますと、

デング熱と同じ扱いだと思って下さい。

蚊の棲める環境であれば、ウイルスも入ってきます。

そして地球温暖化が進むと、

日本でもネッタイシマカが生息することになり、

蚊によるウイルスが脅威になってきます。

 

『安心してください!と言えませんね』

 

自分で出来る駆除法(DIY)や

ヒトスジシマカのプロフィールなどはこちらを

          ↓

クリックして学びましょ

 

イギリスでは、中南米から帰国された方が、

お持ち帰りをしました。

しっかりと、知識を持って自分の身を守ってください。

 

【特に注意すべきこと】

① 妊娠中の女性はジカ熱の流行地域をチェック

  してから、渡航するようにしてくださいね。

② 輸血や性的接触でも感染する。

  一見完治したとしても、精液中に残っている

  可能性があるので注意する。

③ ウイルスを持ち、症状がない人でも感染してから

  10日ほどは、他人にうつす危険性がある。

④ 流行地域から帰国した人は、他人にうつさないよう、

  10日程度は蚊に刺されないようにする。

  (帰国後4週間以内は献血できません)

  発症2週間後も精液中にウイルスが

   残っていた事例あり。

   しばらくはコンドームを使うことが望ましい。

 

そして、さらなる問題が勃発しているのが、リオ五輪

ブラジルへの渡航自粛です。

チケット収入の現象は、

ブラジル経済に大きく影響すのは必至ですよね。

国際原子力機関(IAEA)は、ジカ熱の対策として、

原因のウイルスを運ぶネッタイシマカやヒトスジシマカの

繁殖を放射線で抑える技術を、

関係国に指導していく方針を明らかにされました。

蚊を減らすために殺虫剤を使うと、

強い蚊が生き残って増えてしまうため、

(低感受性の一握りの個体が増える:殺虫剤の抵抗性)

 

人間の血を吸わないオスの蚊を、

放射線で不妊化させる技術を各国に提供しました。

 

この方法は、人間に安全で環境に優しい技術と説明されています。

放射線を使った不妊化の技術は、

日本でも野菜や果実の害虫である

ミバエ類の駆除で使われ、根絶に成功している技術だそうで、

期待はできそうです。

ただし、言うのは簡単。早く、行動に移って頂きたいものです。

 

さて、このジカウイルスというネーミングは、

1947年にアフリカ・ウガンダの「ジカ森林」の

アカゲザルで発見され、

その森の名前で 『ジカウイルス』と名づけられました。

 

症状は、2~12日の潜伏期間後、38.5度以下の

発熱や頭痛・関節痛・発疹・結膜炎などが、2~7日続きます。

急激な筋力低下などの症状が表れる

ギラン・バレー症候群を発症したケースもあります。

 

発症を防ぐワクチンや特効薬はありませんが、

多くが、2~7日で自然に治り、

血液からウイルスが無くなります。

症状が出ない人は80%ほどいるといわれています。

 

美鈴環境サービスでは、

蚊を忌避する、特殊な殺虫剤でお客さまにサービスを提供して参ります。

 

※1 感染症法では、感染症を感染力や危険度などの高い順に、

1~5類に分類して指定している。1~4類は、患者の報告のほか、

病気を媒介する蚊などを土地の所有権や自治体に駆除させる

ことができる。

感染症のお持ち帰り

2015-11-10

こんばんは。

本日は、定期訪問が8件、現場調査1件でございました。

いつもありがとうございます。

 

昨年の夏、約70年ぶりに、東京の代々木公園を中心に

感染拡大が確認されたデング熱

昨年、東京の害虫駆除のエキスパートさんが、

かなり念入りに防除してくださったおかげで、

今年は、ピークである8月の成虫数は半減しました。

ありがとうございます。

 

しかし、今年は海外渡航での感染者が、過去最多を更新されました。

特に、インドネシア・フィリピン・マレーシアなどの

東南アジアが中心です。

近年は、海外で大規模な流行が続いているので、

東南アジアやインド、南アフリカ、南アメリカへ出かける際は

蚊の予防を怠らないようにしましょう 😉

ちなみに、海外から帰国して14日以内に風邪の症状が現れなかったら、

ほぼ大丈夫といっても良いので、覚えておきましょうね。

 

 地球温暖化に基づき、

今後は要注意の感染症であるので、覚えておいてください 🙄

サラヤでお守り

2015-11-02

こんばんは。

本日は、定期訪問が8件、商談が1件でございました。

いつもお世話になっております。

Q.さて突然ですが、問題です

コウモリが前足でぶら下がるのはどんな時でしょうか?

A.答えは、トイレです

おしっこやウンチをする時だけ、ぶら下がるんですよ。

ということは、親指の爪をひっかからないように、

何か対策すれば良いのではないのでしょうかね。

糞害で困られている方が多いので、ちょっと考えてみたいと思います。

 

今日は、医療機関や食品工場など

プロの現場で培ったノウハウを生かした、

大阪市はサラヤさんの新商品。

その名も

 

『スマートハイジーン サージカルマスク個包装』

 

3層構造で感染源を防ぐマスクなんです。

外側と真ん中は、感染源を防ぐ素材

内側には肌にやさしい素材でバッチリ!!

極細繊維フィルターが、ウイルス・細菌を99%カット

 

おまけに耳にもやさしい

 

食品工場や医薬品工場に訪問すると、

よく目にするサラヤさんの製品。

今冬も注目ですね 😆

恐すぎるエボラ出血熱

2015-10-16

こんばんは。

先日と本日で、定期訪問が12件、新たな出会い2件でした。

いつもありがとうございます。

 

先日は、私の癒しの場の1つ

京都は富小路の天ぷら旅館、吉川さんに行ってきました。

1年に1度は必ずに行くお店で、自身の脳内をリセットするために伺います。

美人マネージャーの伊山さんには、

いとこの結婚式で大変お世話になり、それ以来お伺いしています。

女将もそれはもう美人で、

上品な振る舞いと心のこもったおもてなしに癒され度満点です。

 

女将の娘さんにお酒をついでもらい、

職人の沖田さんと会話するのがとにかく楽しいのです。

京都に行かれた際は、ぜひ予約して行ってみて下さい。

 

さて、今日は大ニュース!!

『エボラ出血熱の恐さ』 です。

 

エボラ出血熱の治療を受けて、

今年1月に退院された英国人の女性の体調が

10月に再び悪化したのであります。

現在は、危機的な容体だということです 😥

 

詳しいことは、まだ分かっておりませんが、

ウイルスが潜伏していた可能性があると

英BBC放送で伝えられました。

 

これが、本当であれば、

恐ろしく、長期間潜伏することになります。

エボラ出血熱は、

死亡率は50~90%と非常に高いといわれています。

ザイール型では、なんと!!90%近くの致死率です。

 

また、フルーツバッドと呼ばれるコウモリが媒介するのでは

ないかと言われていますが、依然として感染経路は不明であります。

 

早く、真因究明して頂き、世界に水平展開して欲しいものですね。

努力の虫が2億人の命を救う

2015-10-07

こんばんは。

本日は、定期訪問13件、見積もり1件、商談3件でございました。

いつもありがとうございます。

アフリカなどで寄生虫に苦しむ大勢の人を救った

北里大特別栄誉教授、大村智さま(80歳)ら3人が

ノーベル生理学・医学賞の栄冠に輝かれました。

 

奇跡の薬と称す 『イベルメクチン』 は、

世界保健機関(WHO)が制圧しなければならない熱帯病と

位置づける寄生虫による感染症

 

オンコセルカ症(河川盲目症)

 

に絶大な効果を発揮します。

ブユの吸血で、ミクロフィラリアと呼ばれる線虫

が体内に侵入し、白内障や角膜炎などを起こし、失明につながるのです。

そんな感染症が、年に1・2回の服用で絶大な効果を発揮するというのです。

そして、さらに下半身が腫れあがる、リンパ系フィラリア症にも効くのです。

 

このイベルメクチンは、多くの寄生虫に共通する神経の働きを妨害します。

同じ仕組みを持たない人間には、ほとんど副作用が無いというところがスゴイ。

大村さまの名言とも言いますか、私が心を打たれたのが、

Q.なぜ1回で効くのですか? という問いかけに、

A.効くから1回なのだ。

という切り替えしであります。

でも、先ほどの 「ほとんど副作用がない」 という文面。

ここも 「絶対。副作用がない」と言って欲しいところですね。

 

さて、寄生虫というのは、イメージとして先進国では、

なじみの低いものではありますが、温暖化に伴う影響で、

そうは安心できない時代になってきました。

温暖化になると、今まで潜伏していたウイルスが目覚めることがあります。

こういったウイルスというのは、抵抗力の無い人が感染します。

ということは、高齢化社会の日本にとっては、恐怖であります。

今回の受賞の背景には、年間6000種の分析の結果という

恐ろしいまでの努力が隠されているのです。

虫には虫を

2億人以上の命を救う薬を、

大村さんという努力の虫が開発したのです。

 

土や海底に潜伏する菌は、

温暖化になれば、現れることは、害虫駆除業を営む私でも

もうあれこれ20年近く前から知っていました。

今さらですが、ウイルスはさらに注目されることでしょう。

ウイルスに関しての相談も、

滋賀の美鈴環境サービスにお任せくださいね。

人食いバクテリア(劇症型溶血性レンサ球菌感染症)

2015-09-24

こんばんは。

本日は、定期訪問が7件でございました。

いつもありがとうございます。

今日は、現在急増している

あのめっちゃ恐ろしい病気のお話です。

(読売新聞より)

突然の発熱、手足の激痛、

数十時間以内にショック症状や多臓器不全などになる

正式には、劇症型溶血性レンサ球菌感染症と呼ぶ

『人食いバクテリア』

 

手足の組織が死んでしまい、切断しなくてはいけないこともある。

おまけに死亡率も高い。

今年は9月6日までの患者数が302人で、

過去最多だった昨年よりも270人も上回っているのです。

では、原因は何なのでしょうか

主にA群溶血性レンサ球菌という病原体で

あるといわれております。

元々は、子どもの咽頭炎などを起こす細菌で、

皮膚の傷口や、のどなどの粘膜から感染するらしいのです。

でも、どういう場合に深刻な症状になるのかなどは、

実はまだ分かっていないそうです。

さて治療法はといいますと?

とにかく、ペニシリン系の抗菌薬

早期に治療しなくてはいけないということです。

老齢の方は特に要注意ですよ。

まだまだ、分からない部分がありますので、

情報が入り次第、報告させて頂きますねヽ(^。^)ノ

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