滋賀県大津市 | 遺品整理

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生前整理のファインプレー

本日の弊社は、京都市中京区、大阪市中央区、

滋賀県大津市の生前整理にお伺いしました。

 

1969年にサザエさんの提供をはじめた東芝さんが、

ついに3月に降板する新聞記事を見て、

ちょっと寂しく思う美鈴環境の鈴木です。

 

新スポンサーにネット通販大手のアマゾンジャパン、

ベビー用品店の西松屋チェーン、大和ハウス工業

などが決まりました。

日曜日の夜に、家族団らんで家電CMを見る番組でしたが、

そんな長寿スポンサーも交代してしまう今般。

何事も変化が起こり、そのスピードも早いので驚きます。

 

冗談でいう文言「時代遅れ」を使う人が減ったのは、

時代遅れの人が多くなったからなのでしょうね。

 

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さて今日は、生前整理の1日目。分別作業にお伺いしました。

洋服やバッグ、縫製が大好きな奥さま。

でも、お問い合わせはでは、

 

基本全処分

 

でした。

しかし、必ず眠っている想い出の品があることを、

美鈴の女性スタッフは知っているからこそ

孤独死であろうが、いかなる場合でも分別作業を行います。

 

本日も、捨てずに済んだ想い出の品、

 

ファインプレーは、

婚礼時の財布と末広金銀扇子でした。

 

他にも、バッグや趣味の裁縫道具や布きれ等

たくさん残すものが出てきたので、

奥さまも「意外とあるもんだねー」と驚いておられました。

 

生前整理は、これで良いのです。

捨てるのに迷ったものは、

一時ストックとしてダンボールに保管するのです。

すると、遺品整理の時に、この一時ストック品は、

「捨てるもの」と親族が判断できるので、

すっごく楽になるわけです。

 

というわけで、

美鈴のおかたづけは、部屋にあるモノを分別しながら、

その方の趣味や大切にしているものを察知して、

ヒアリングしながら行っていきますので、

非常に喜んで頂いております。

 

もちろん、ヒアリングばかりだとお疲れになられますので、

そこは、プロである私たちの判断力で接しています。

 

2025年に団塊世代がすべて75歳以上になる日がやってきます。

モノを大切にする時代で育った人達だからこそ、

いざ分別を始めると「残すもの」ばかりになるのが当然なのです。

そんな方々に、「無理やり捨てる」ことをおすすめする、

あるいは、「全処分を快く受け入れる」のは間違っていると思います。

 

断言します!

 

絶対に残しておいて良かったと思えるものがありますので、

おかたづけがお疲れになられましたら、

ぜひお声かけください。

 

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生前整理分別作業