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恐怖!風邪のなりすまし

2017-05-27

本日は、京都市中京区、左京区、

滋賀県大津市、湖南市、東近江市、愛知郡の

ベランダの防虫忌避施工、コバエ駆除、異物混入防止対策に

お伺いしました。

 

皆さん、もうすぐ梅雨のシーズンがやって参ります。

そこで、幼い子供さんがおられるお家などは、

特に気をつけないといけないことがあります。

 

それは、カビを発生させないことです

 

一見、風邪の症状とも診られる、せき・たん・発熱。

これらが、カビの影響で現れる病気があるのです。

例えば、ホコリの中に多く生息する

アスペルギルス・フミガーツスは、

慢性肺アスペルギルス症をもたらします。

 

これは、感染力が非常に強く、肺に棲みつくと

恐ろしいことに、細胞を壊しながら広がっていくのです。

もちろん、死に至る病気であります。

肺の抵抗力が弱い人は、非常に注意をしなくてはなりません。

 

それから、湿気のあるところを好む

トリコスポロン・アサヒが原因でもたらす

夏型過敏性肺炎も危険な病気であります。

これは、慢性化してしまうと、肺の壁が厚くなり、

元に戻らなくなってしまう病気です。

これもまた、死に至る病気なのです。

 

では、特に幼い子供さんや肺の弱い方がお住まいの方は、

カビの好む場所を徹底的にチェックしていきましょう。

6月に入ったら、絶対にですよ。

 

1.エアコンのホコリと内部のカビ

2.寝室やリビングなどの長時間いる空間のホコリ

3.浴室や台所などの水廻りで出るカビ

 

この3つは、もう1度言います。

絶対に綺麗にしておいてください。

子どものカラダを守るのは、親の義務ですからお願いします。

 

そして、もう1つお約束です。

エアコン清掃は、業者に依頼されることをおすすめします。

お掃除ロボットでなければ、わずか1万円程度で綺麗にしてくれます。

お掃除ロボットだと少し高くなりますが、

お掃除ロボットは、内部まで綺麗にお掃除してくれないことを

覚えておいてください。

 

さて、ここからが必読です。

このカビがもたらす病気は、夏風邪とよく似た症状なのですが、

なぜか、せきが長く続くようでしたら、

必ず病院で診てもらってください。

 

風邪の恐いところは、

放置しておくと、こじらせて重症化するという点もあれば、

このように、風邪だと思い放置してしまいがちになることで、

実は、全く違う病気に罹っているということが起こることです。

まさに、風邪のなりすましのようなものなのです。

 

というわけで、

「風邪薬を飲んでも、いつもなら治るのに、

中々せきやたんが止まらない」

などといった現象が起こった場合は、

カビによる病気なのではないかと疑うことをおすすめします。

 

最後に、貴方の愛する子どもさんの部屋の壁が、

ある液体をシュッシュッとしただけで、

 

菌を殺してくれる壁に変身する

 

夢のようなグッズをお知らせします。

詳しくは、こちらをお読みください ↓

菌から守る、ダニから守る、臭いから守る最後の一手

※一部、日本経済新聞より引用

未確定の感染経路

2017-05-11

SARS(重症急性呼吸器症候群)

 

【病原体は】

新型のコロナウイルス科で、第2類感染症です。

 

【死亡率は?】

感染者の年齢によって変化しますが、

平均で10%といわれています。

但し、基礎疾患があると50%近くの致死率にもなります。

子供の場合は低いとされていますが、

抵抗力が無い場合は注意が必要です。

 

【主な媒介者は?】

サル、タヌキ、コウモリ、ネズミなどの野生動物が

媒介するのではないかと言われていますが、

依然として感染経路は未確定です。

ウイルスに感染した人や動物の血液や体液、排泄物、唾液に

直接触れる接触感染がほとんどで、

人から人への飛沫感染(せき)には要注意です。

空気感染は、現在可能性が低いと思われます。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間は10日くらいまでで、

発熱・頭痛・筋肉痛・せき・全身倦怠感など

インフルエンザに似た症状が現れます。

その後、せき・呼吸困難・下痢なども起こります。

 

【ワクチン接種について】

現在はありません。

 

【これが大事】

①    外出先から帰った時は、必ずうがいと手洗いをしましょう。

②    十分な睡眠とバランスの摂れた食事で、健康な生活を送りましょう。

③    せきをしている人から2m以内は近づかないようにしましょう。

④    感染者が現れた際は、

      経路に沿ってアルコール消毒を行うことで対策出来ます。

 

※詳しくは、厚生労働省のホームページにて

アフリカに行く際は必読です

2017-04-23

マールブルグ病

 

【病原体は】

マールブルグウイルス、フィロウイルス科に

属するもので、第1類感染症です。

 

【死亡率は?】

感染経路によって致死率が変化しますが、

野生動物で30%、人から人ではさらに低いです。

しかし、注射器での感染は90%近くと

非常に高いので、要注意です。

 

【主な媒介者は?】

コウモリやネズミが

媒介するのではないかと言われていますが、

依然として感染経路は不明です。

マールブルグウイルスに感染した人や

動物の血液や体液、排泄物、唾液に直接触れると感染します。

人から人への感染も起こります。尚、空気感染はしません。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間は20日くらいまでで、

発熱・筋肉痛・頭痛・皮膚粘膜発疹・喉頭結膜炎などです。

その後に黄疸・下痢・赤黒い斑点、全身衰弱・

出血・精神錯乱・多臓器不全が起こるといわれ、

エボラ出血熱と似ているところがあります。

事例では、10日程度で死亡します。

 

【ワクチン接種について】

現在ありません。

 

【これが大事】

① アフリカなど海外に行かれる際は、

 予め感染地域をチェックし、

 コウモリやネズミなどの野生動物との接触は避けましょう。

② 患者の血液や体液に触れると感染しますので、

 医師や看護師は、手袋・マスクなど接触感染を必ず防止しましょう。

③ 日本での発生は有りませんが、予防対策は講じておく必要があります。

 

※詳しくは、厚生労働省のホームページにて

超危険な未知のウイルス

2017-04-13

エボラ出血熱

 

【病原体は】

マールブルグウイルスと共にフィロウイルスに属し、

5つの種

(ザイール・スーダン・ブンディブジョ・タイフォレスト・レストン)が

存在する第1類感染症です。

特にザイールエボラウイルスが、

最も強い病原体と言われています。

尚、レストン型は人での病原性はありません。

 

【死亡率は?】

死亡率は50~90%と非常に高いです。

ザイール型では90%近くの致死率があるといわれます。

 

【主な媒介者は?】

フルーツバッドと呼ばれる

コウモリが媒介するのではないかと言われていますが、

依然として感染経路は不明であります。

エボラウイルスに感染した人や

動物の血液や体液に直接触れると感染します。

また人から人への感染も起こります。

尚、空気感染はしません。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間は20日くらいまでで、

発熱・筋肉痛・頭痛・腹痛・咽頭痛など

重度のインフルエンザに似ています。

その後におう吐・下痢・出血が起こる場合があります。

事例では、1週間程度で死亡します。

2014年9月に感染した米国の男性医師は、

完治したかと思われた約2か月後に、

左目が痛くなり、青い瞳が緑に変色しました。

検査の結果、

目の内部を循環する水「房水」から

ウイルスが見つかったそうです。

その後は回復しました。

 

そして、新たに2015年の1月に完全回復されたとし、

退院された英国人女性が、

その年の10月に再発され危機的な容体になられました。

完治したと思われても、

長期間潜伏することが判明したので、

まだまだ分からないウイルスであります。

 

【ワクチン接種について】

承認されたワクチンや治療薬は現在ありません。

 

【これが大事】

① 海外へ行かれる際は、予め感染地域をチェックし、

 野生動物との接触は避けましょう。

② 患者の血液や体液に触れると感染しますので、

 医師や看護師は、手袋・マスクなど接触感染を必ず防止しましょう。

 

※詳しくは、厚生労働省のホームページにて

乳児にハチミツは、食中毒死と覚えて下さい

2017-04-09

2017年4月8日の土曜日、

日本経済新聞の記事に残念な記事が飛び出した。

 

乳児ボツリヌス症

 

この感染性胃腸炎を及ぼす地上最強と呼ばれる

毒素を出す食中毒菌ボツリヌス菌は、

たった1gの毒素で100万人の命を奪う

恐ろしいやつです。

 

今回、生後6か月の男児に、1月中旬から約1ヶ月間、

ジュースにハチミツを混ぜた離乳食を食べさせていたのです。

腸管内でボツリヌス菌が増殖し、

毒素によってけいれん、呼吸困難を起こし、3月末に亡くなりました。

 

1986年以降、死亡事故は起こってなかったのに、

今回このような死亡事故が発生しました。

東京都は、「1歳未満の乳児にハチミツを与えてはいけない」と

注意喚起していたようですが、その家族は知らなかったということです。

この事故に対して、

ぜひともお店の商品棚に、記載して欲しいと思いました。

商品自体に記載するのは当然ですが、

お店側もPOPなどで、協力して欲しいです。

 

ボツリヌス菌のプロフィールはこちら ↓

http://misuzu-eco.com/?page_id=1246

 

 

 

伝染の怖さ

2017-04-06

シラミ症

 

【病原体は】

病原体は、アタマジラミ・ケジラミそのもので、

皮膚に寄生することによって生じる感染症です。

 

【死亡率は?】

シラミ症の中で、コロモジラミが病原体を媒介する

発疹チフスや回帰熱などでは、

死亡例がありますが、ヒトジラミではありません。

 

【主な媒介者は?】

人間の血液を吸って生活する寄生虫シラミが直接引き起こします。

アタマジラミは、頭髪の接触で多く発生し、

世界的に見ても特に12歳以下の子どもで見られます。

ちなみにケジラミは、性行為で感染します。

 

【主な症状は?】

アタマジラミ症は、頭皮のかゆみが起こり、

ケジラミ症では陰部のかゆみを生じます。

激しい痒みに襲われる場合は、

掻き毟ったりして傷口から細菌が侵入して、

発熱・疼痛など二次被害を及ぼします。

くれぐれも他の皮膚疾患と間違った診断をしないように、

医師は気をつけなければなりません。

 

【ワクチン接種について】

ありません。

 

【これが大事】

① 家族間での頭髪や陰部の痒みの情報伝達が必要です。

 放置しておくと伝染しますので、要注意です。

②  シラミという名前ですが、

 害虫駆除業者に相談するのではなく医師に依頼しましょう。

③  アタマジラミやケジラミ自身が危険なウイルスや

 病原体を運んでくるのではありませんので、覚えておきましょう。

このダニ対策は害虫駆除業者ではなく医師です

2017-03-19

疥癬(かいせん)

 

【病原体は】

病原体は、疥癬ダニと呼ばれるヒゼンダニそのものです。

 

【死亡率は?】

放置すると死亡率が高いですが、

現在は治療薬も発達し早期発見でかなり改善されます。

 

【主な媒介者は?】

ヒゼンダニの雌が人の皮膚に潜り込み、

トンネルを横に掘っていきます。

これを「疥癬トンネル」と呼びます。

手の被害が最も多く、

次いで体の柔らかい部位に発症します。

直接感染では人の肌同士の接触、

間接感染では寝具や衣服の使い回しが原因になります。

 

【主な症状は?】

潜伏期間は約30日程度で、発疹を伴います。

角質層より深く侵入することはありません。

 

【ワクチン接種について】

ありません。

 

【これが大事】

① ヒゼンダニという名前ですが、

  害虫駆除業者ではなく医師に相談しましょう。

② 被害の多い順番は、

  1位、手・手首 2位 肘 3位 足です。

  老人ホームや病院の患者さんは、注意して下さい。

ミクロフィラリア注入攻撃

2017-03-15

 

フィラリア症(犬糸状虫症)

 

【病原体は】

病原体は、線虫類で細長い糸状の寄生虫です。

一般的に犬の病気として知られているのは、犬糸状虫ですが、

他にも人体寄生性のパンクロフト糸状虫、

マレー糸状虫、回旋糸状虫(オンコセルカ)などがあります。

 

【死亡率は?】

放置すると死亡率が高いですが、

現在は治療薬も発達し早期発見でかなり改善されています。

 

【主な媒介者は?】

アカイエカ・トウゴウヤブカ・ヒトスジシマカなどの吸血昆虫です。

まず、フィラリアに感染している犬に蚊が吸血します。

その時、蚊が血だけではなく

フィラリアの赤子(ミクロフィラリア)も一緒に吸い、

蚊自体がフィラリアに感染します。

そして蚊の体内で成長するミクロフィラリアが、

感染能力を持ったフィラリアに成長します。

その後、再び蚊が犬や人を吸血し、

血管内にミクロフィラリアを注入します。

 

【主な症状は?】

慢性症の場合

フィラリア線虫が長期間心臓に寄生するため、

循環器系に色々な障害が生じます。

まず肺動脈に寄生し咳が出ます。

その後は肝硬変を起こし、心不全に至ります。

最後に水がたまり、肺水腫と腹水を起こし死に至ります。

 

急性症の場合

多くの線虫が血管内に詰まり、

塞栓症(そくせんしょう)に陥ります。

血管が詰まり血液を流そうと血球が頑張りすぎて壊れていきます。

すると血尿を生じ、放置すると短期間で死に至ります。

 

【ワクチン接種について】

現在、一定条件を満たした時のみワクチンを使用しますが、

このワクチンは治療として使い予防では使わないそうです。

 

【これが大事】

① 媒介者であるカの対策を行いましょう。

② フィラリアはとにかく予防が大切です。

 治療薬は優れていますが、危険も伴います。

 全ての犬が完治するわけではありませんので、

 勘違いしないようにしましょう。

毎年輸入感染例がある蚊による病気

2017-03-08

 

マラリア

 

【病原体は】

病原体は単細胞生物のマラリア原虫で、

人に感染して問題になるのは、

熱帯熱マラリア原虫・三日熱マラリア原虫・卵型マラリア原虫・

四日熱マラリア原虫・五日熱マラリア原虫で、第4類感染症です。

 

【死亡率は?】

重症化しやすい熱帯熱マラリアは、

死亡率が高いとされています。

 

【主な媒介者は?】

メスのハマダラカが人を吸血して感染させます。

毎年、輸入感染例があります。

 

【主な症状は?】

症状は、熱帯熱マラリアで潜伏期間は約12日

三日熱マラリアと卵型マラリアで約14日

四日熱マラリアで約30日といわれています。

悪寒・発熱・筋肉痛・関節痛・倦怠感・

下痢・おう吐・腹痛が起こります。

風邪やインフルエンザと症状が似ているので、

誤診に注意が必要です。

又、重篤化すると多臓器不全・脳症・腎症・肺水腫・黒水熱などの

色々な合併症を生じ、死に至る場合もあります。

 

【ワクチン接種について】

現在、承認されているワクチンはありませんが、

開発は現在でも行われています。

 

【これが大事】

① 媒介者であるハマダラカの対策

 ベクターコントロールを行いましょう。

特に夕暮れから明け方に吸血するので、注意しましょう。

死者のほとんどが、アフリカに住む小児です。

世界の半数以上が、マラリア患者になる可能性があり、

特にサハラ砂漠以南に行く際は、情報収集してから行きましょう。

風邪やインフルエンザに瓜二つの感染症

2017-03-04

ライム病

 

【病原体は】

病原体のボレリア属菌は、全長10マイクロメートルの

らせん状スピロヘータ(人獣共通細菌)で、第4類感染症です。

 

【死亡率は?】

死亡例はほとんどありませんが、

2007年に1例報告されております。

 

【主な媒介者は?】

病原体を保有する野ネズミや鳥にマダニが吸血します。

その病原体を持ったマダニが媒介者となります。

 

【主な症状は?】

症状は、潜伏期間は数週間で、

リンパ節の腫張・頭痛・発熱・悪寒・

筋肉痛・関節痛・倦怠感が起こります。

尚、紅斑が出ない場合は、風邪やインフルエンザのような

症状と似ており間違えやすいです。

また、症状が出ない場合もあります。

重篤化すると中枢神経症状や心疾患、慢性関節炎、

皮膚症状、末梢神経障害などいろいろな症状が現れます。

 

【ワクチン接種について】

現在、使用可能なワクチンはありません。

 

【これが大事】

①  媒介者であるマダニの対策を行いましょう。

②  マダニに刺咬された場合は、

 引き剥がさずに皮膚科で対応してもらいましょう。

 くれぐれも無理に虫体を取らないようにしましょう。

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