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DIY:自分で出来る対策
- ①市販の園芸用・ケムシ駆除剤を購入して、用法に従って行いましょう。
- ②普段から植物や雑草の管理(剪定や草刈り)を行いましょう。
- ③光に向かって飛んでくるので、必ず網戸を張りましょう。
- ④低木の場合は、ペットボトルの口を幼虫のお尻に当てると、自らダイビングして死の池へ入ってくれます。
- ⑤駆除の際はくれぐれも体の露出部分を無くし、出来るだけ風下に立たずに行いましょう。
プロの駆除法
- ①業務用のケムシ駆除剤で、動力噴霧機などの専用機器を使用して行います。尚、効果が持続するように、展着剤を混合させて行う場合があります。
- ②隣接した環境にも配慮して駆除を行います。特に、窓や電灯に近い場所に薬剤処理をします。
- ③鳥類が訪れにくい環境提案をします。
- ④新芽が出たばかりの樹木や若い樹木は、枯らさないように配慮して行います
- ⑤駆除後も毒毛が残りますので、幼虫などの処分を行います
ドクガ からのメッセージ
- ①私たちの仲間に「チャドクガ」というのがいますが、彼らは私たちと違い年2回発生します。(6月~7月と9月~10月))
- ②卵を潰したり、触れたり、風下に立っているとかぶれることがありますよ。
- ③私たちは死んでも毒の効力は有効なので、注意して下さいね。
- ④安易に木の下や風下にいると、毒針毛が付着するので注意して下さいね。
- ⑤駆除する際の服装ですが、服を着ていてもかぶれますよ。首と付く体の部位は露出しやすいので、しっかりと覆って下さいね。おすすめ作業着は、ビニール系の上下服と手袋、そしてヘルメットです。
- ⑥サクラはバラ科ですので覚えておいて下さいね。
管理人からのメッセージ
- ①殺虫剤の希釈率は、絶対に間違わないで下さい。ある技術者が、農薬の希釈率を間違い、大手企業のソメイヨシノを枯らしてしまいました。植樹してから何年もかけて大きく育つサクラを枯らすと、大きなトラブルになります。また、年に1度のお花見も出来なくなってしまいます。
- ②葉っぱが丸坊主になっても、桜は立派に咲き誇りますので、木を思いやり無理は避けましょう。
- ②サクラや若いケヤキは弱いので、あまり無茶はしないようにが教訓です。
- ③駆除した際の衣類は、分けて洗濯機で洗って下さい。
- 【毛虫に刺された】①こすらず流水で洗います②ガムテープなどの粘着テープで、毒毛を取り除きます③抗ヒスタミン剤やアロエの葉汁を塗ります。但し、首などの皮膚の弱い場所には強い薬は塗布しないように気をつけてください④出来ましたら、皮膚科に行くことをおすすめします。