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令和に虐待は似合わない

2019-04-15

本日の弊社は、神奈川県川崎市、兵庫県西宮市、

和歌山市、京都市南区、滋賀県彦根市、草津市、

湖南市、近江八幡市の戸建てのネズミ駆除、

トビケラ相談、防虫ネット相談、食品工場の防虫対策に

お伺いしました。

 

【ショートコラム】

次世代を担う若者には、

ぜひ松岡修三さんを見習って欲しいと思う

美鈴環境サービスの鈴木です。

 

天才でなくとも、才能が無くても

ウィンブルドンでベスト8まで行けるのです。

と松岡修三さん本人は語っておられます。

 

実は、松岡さんよりも勝ち越し、

当時、天才と呼ばれていた人がおられます。

その方は、荻野目洋子さんを妻に持つ

辻野隆三(つじのりゅうそう)さんです。

しかし、結果的には松岡さんの方が上に行ったのです。

それは、なぜかと言うと、

辻野さんよりも努力をして、自分自身を信じ続けて、

目標を達成させようとしていたからです。

エリートコースに進んだ辻野さんは、

そこで実力の差を感じてしまい、

戦意喪失してしまったのです。

 

というわけで、

夢を持ってあきらめずに努力をし続ければ、

きっと叶いますので、頑張って欲しいと思います。


【メインコラム】

介護施設の虐待が、2016年と2017年を比較して

13%増の510件と最多になったことが、

厚生労働省で発表されました。

2016年度に施行された高齢者虐待防止法に基づいて、

都道府県や市町村が通報や相談を受けて

対応した件数をまとめました。

 

介護施設で、職員による虐待を受けた被害者は、

計854人。死亡者は0人でした。

虐待の種類は、

①暴行を加える等の「身体的虐待」511人。
②暴言を吐く等の「心理的虐待」261人。
③おむつを替えない等の「介護等放棄」144人。

虐待の発生要因は、

教育・知識・介護技術に関する問題が303件と

全体の6割を占めています。

次いで「職員のストレスや感情コントロール」が

133件に上り、施設職員の育成や労働環境の改善に

課題があることが改めて裏付けられました。
※日本経済新聞引用

 

私は、介護関連のお仕事をされている方々は

民生委員さん同様に、素晴らしい

社会貢献者だなぁと思っていました。

ところが、このようなお話を聞くと残念で仕方がありません。

 

実は、当社が運営母体で今年度よりスタートした

一般社団法人 社会整理士育成協会に所属する

社会整理士さんにも、現役ヘルパーさんがおられますが、

本当に立派な方で、私は尊敬しています。

 

その社会整理士さんの事を、

ケアマネージャーさんは、

 

「どのヘルパーさんに声を掛けても断られる
お客様を率先して手を挙げてくださる。
こんな頼りになる方は中々おられない」

 

とおっしゃいます。

そのスーパーヘルパー&社会整理士が、

この度、当会のお片付け班に飛び込んでくれたのです。

特に、認知症を患っておられる方の

おかたづけは素晴らしい能力を発揮してくださります。

 

「もしかしたら、今は捨てると言っておられるが、
後でどこやった?って言われるの違うかな?」


という具合に、

彼女は、そういったモノを予め予測できるのです。

これは、私には出来ない技です。

 

当社には、

①認知症を患った方の気持ちを

 察することができるお片付け専門家

②障害の子と育てる親御さんの気持ちが

 分かるお片付け専門家

 

がおられます。色んな相続手続きがある中で、

おかたづけは最後になることが多いです。

笑顔で終焉を迎えて頂くためにも

非常に重要なポストだと感じています。

もう虐待など止めましょう。

令和のごとく、日本人特有の平和の心にリセットしましょう。

ぜひ、頼って頂けたらと思います。


 

生前整理・遺品整理

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