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クマネズミを駆除するコツ

2019-02-20

本日の弊社は、大阪市東住吉区、京都府京丹波町、

京都市中京区、滋賀県東近江市、近江八幡市、長浜市の

遺品整理相談、ネズミ駆除、化学品工場・食品工場の

防虫対策にお伺いしました。

 

【ショートコラム】

約40年ぶりに相続法が改正されました。

2018年7月に民法が変わり、

2019年の7月に大半変わろうとしています。

 

今回の改正は、「配偶者を守る」がポイントになっています。

何か、馬鹿げた話だと思いませんか?

だって、「配偶者を守る」って当たり前のことですよね?

そんなことでわざわざ大改正っておかしい世の中です。

配偶者居住権と相続発生後に同意が無くても

一定額の預貯金が引き出せる制度はかなり強力で、

メリットあればデメリットもありだと思います。

この先どうなるか心配なポイントだと思っています。


 

【メインコラム】

クマネズミがとうとう部屋にまで降りてきました。

屋根裏で運動会をしていたそうですが、

「近頃、お部屋で糞が落ちている」

とお客様から情報がありましたので、調査をした結果、

パックリ穴が開いているところがありました。

 

よく見ると、周辺の桟や桁が齧られ、

黒ずんだラットサインも著しい状態でした。

ここからが、クマネズミさんの試練の場です。

屋根裏や壁の中という人間が入れない空間で

走り回っている分には、安全かもしれませんが、

とうとう居住空間に降りてきてしまったのです。

※時に、齧ってでも降りてくる場合もあります。

 

こうなると、彼らも捕まってしまう可能性が高くなります。

私たちプロ業者も

 

追い出すから捕まえる

 

という手段を取らないといけなくなるのです。

 

というわけで、

クマネズミの駆除ポイントは、

ストレスを与えるというところに

着目することをおすすめします。

 

粘着トラップは、

捕まえるためだけのものではない!

 

これを知っておくと良いですね。


 

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