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1回の服用で感染拡大まで防止するゾフルーザ

2019-01-25

本日の弊社は、神奈川県横須賀市、愛知県名古屋市、

京都府八幡市、久御山郡、京都市南区、滋賀県大津市、

彦根市、長浜市のホテルのダニ予防対策、防虫対策、

食品工場、物流倉庫の防虫対策、公共施設のゴキブリ相談、

虫検定相談にお伺いしました。

 

【インフォメーション】 

前橋市は23日、同市の特別養護老人ホームで

入所者35人がインフルエンザに集団感染し、

このうち80歳代から90歳代の男女5人が

死亡したと発表しました。

 

直接の死因は肺炎など、もともとあった疾患の悪化でしたが、

市はインフル感染と死亡との関連は否定できないとしています。

入所者と職員は全員、2018年11月に予防接種を受けていました。

市によると、施設はインフルエンザ流行を受けて

今月10日から面会制限を始めていました。

同日午後に1人が発症、その後も感染者が増えたため

15日に市に報告しましたが、

同日から22日にかけて5人が相次いで死亡しました。

 

前橋市保健所は17日、18日に立ち入り調査を行い、

感染拡大の防止策を徹底し、入所者の健康観察を

強化するよう指導しております。

18日以降は、新たな発症者は確認されていないようです。

※日本経済新聞引用

 

これは、先日の記事ですが、

本日も新たに、インフルエンザ感染者が

増加しているニュースがありました。

1回の服用で済み、且つ感染拡大防止の役目を持つ

新薬のゾフルーザが出現し、世の中は注目しています。

製薬会社では手代木マジックで有名な塩野義製薬が、

またまた利益率を上げていくかというところ(現在1位)です。

 

ところが・・・。

なんと、株価が反落したのです。

というのも、治療薬に耐性をもつ変異ウイルスが検出されたのです。

下がった今、狙い目かもしれないですが、少し様子を見たいですね。


 

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