インフルエンザはプラスチック製品に注意
本日の弊社は、愛知県名古屋市、京都府京丹波町、京都市中京区、
滋賀県守山市、彦根市、大津市の生前整理相談、化学品工場の
防虫対策にお伺いしました。
【ショートコラム】
1月半ばが過ぎ、インフルエンザが蔓延してきました。
今日、養護老人ホームで、職員合わせた193人中74人が
インフルエンザに集団感染するといった最悪の事態が起こりました。
部屋はすべて個室でしたが、職員が発症したのが要因とされています。
そして、死亡者は7名と残念な結果になってしまったのですが、
これは、完璧に防御するのは、非常に難しいので、
やはり、職員のマスク徹底や手洗い等、
また、高齢者の食事による対策、室内の加湿、トイレ内の殺菌等に
取り組み続けていくしかないと思います。
どの施設でも、取り組まれているのですが、
ウイルスはやはり、手ごわいのが現状です。
というわけで、
特に、共同トイレ。
そして、ドアノブ。
さらに、よく触れるプラスチック製品は
要注意なので注意してください。
なぜか、プラスチック製品は、
ウイルスが残りやすいというデータが出ているので、
注意しなくてはいけないことを覚えておくと良いと思います。
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