豚コレラは人間に影響あるのか?
本日の弊社は、京都市上京区、中京区、滋賀県大津市、
守山市、高島市、近江八幡市の生前整理相談、ネズミ駆除、
食品工場・化学品工場の防虫管理にお伺いしました。
【ショートコラム】
昨日、東京競馬場でジャパンカップGIが行われたのですが、
競馬歴25年の私が、久しぶりに鳥肌が立ったレースでした。
最強牝馬いや最強馬といっても良いと思います。
3冠牝馬アーモンドアイが古馬をまったく相手にせず、
正攻法で、ジャパンカップも制し、4冠馬に輝いたのですが、
その走破タイム!なんと、2分20秒6という驚異的な数字で、
競馬ファンからすると、さぶいぼ(鳥肌)が止まらない出来事でした。
しかし、この鳥肌には、実は2種類あるのです。
1つ目は、競馬ファンが、強さに対する感動からくるもの。
2つ目は、馬主や厩舎、競馬関係者で、恐怖の方です。
2つ目は、どういうことかというと、
こんな速いタイムが出るコースは、
もはやコンクリートような硬い馬場ですから、
脚部に、ものすごい負担がかかるのです。
よく故障馬が出なかったと思います。
もし、外国招待馬が故障していたら、
とんでもないことになっていたかもしれません。
海外馬も今年は、期待されていたのですが、
こんな速いタイムでは、
もう来年からジャパンカップに来てくれなくなるかもしれません。
そんなことがあっていい事があるわけありません。
というわけで、
来年からは、高速馬場というのは、
期待できなくなるような気がしますので、
従来の2分23秒台以上での決着になると思います。
穴党の私にとっては、嬉しい限りです。
ちなみに昨日は、とりがみでしたw(的中もマイナスの意)
競馬のこと話すと止まらないので、このへんで終わりにします。
(どこがショートコラムやねん!)
【メインコラム】
馬の話の次でなんですが、
豚コレラというものが、やはり出てきました。
岐阜市の畜産センター公園で飼育されてた豚2頭から、
豚コレラの陽性反応が出たと発表されました。
9月に同市内の養豚場で発生したのに続いて、
岐阜県で、豚の豚コレラが確認されたのは、
今年で2例目で、県は施設で飼育している23頭を
殺処分しました。(時事通信社 引用)
豚コレラは、イノシシも同様にある病気なのですが、
人間が一番気になるところは、何と言っても感染するかどうか?
触れても食べても大丈夫だそうです。
ということは、触れたり、食べたりした人がいるということです。
殺処分の後、どうなったのか?
誰が?どんな人が、触れたのか?
誰が?どんな人が、食べたのか?
気になるのは、私だけでしょうかね?
なんか、説明責任というものが足りないんですよね。
害虫・害獣のご相談は、
こちらまでご連絡ください ↓
077-576-8222 (代表)
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
※ 新事務所はNTTが通らない地になります。
eo光になるため、フリーダイヤルが
無くなりますことを、深くお詫び申し上げます。