新薬登場!インフルエンザ対策はお早めに
本日の弊社は、中国上海、京都府向日市、滋賀県湖南市、
東近江市、大津市、草津市の食品工場の防虫管理、
飲食店のゴキブリ駆除、紙管工場の防虫対策隙間埋めに
お伺いしました。
【ショートコラム】
昨日、京都は清水寺の先行貸し切りライトアップに
ご招待頂いた美鈴環境サービスの鈴木です。
毎年、今年の1文字を書かれる森貫主のご説法を聴き、
改めて言葉の大切さを学びました。
その後は、台風にも負けなかった
素晴らしい紅葉を鑑賞することが出来、
また、知り合いとの偶然の出会いから、4名の方とお友達になり、
森貫主のご説法にもあったコミュニケーションを
瞬殺で実践することが出来ました。
昨年の1文字は、「北」。
では今年は、何でしょうかね?皆さま、予測してみましょう!
【メインコラム】
今日は、インフルエンザのワクチン接種に行ってまいりました。
例年11月末ごろから流行し始め、
1月末から2月上旬にピークを迎えるのですが、
今年の流行は、例年より遅くなるのではないかと予測されています。
また今年、製造されたワクチンは、
昨年同様に途中で無くなるかもしれないので、
12月末くらいまでに接種しておいた方が良いとも言われています。
さて、インフルエンザの感染経路ですが、
このブログをいつもお読みいただいている方は、
復習も兼ねて再確認してください。
① 飛沫感染(ひまつかんせん)
感染した人のくしゃみやせきなどに含まれるウイルスを
口や鼻から吸い込んでしまうパターンです。
これは、マスクの活用により、ある程度は役立つとされています。
そして私は、ノドが弱いので、
乾燥しないためにも良いと感じています。
さらに、家の中は加湿器や洗濯物を干すなどして
60%くらいの湿度にしておくのも良いでしょう。
② 接触感染(せっしょくかんせん)
手指の洗浄は、すべての衛生管理の上で重要であります。
手や指には多くの菌が付着しているのは言うまでもありません。
その手で触れるところは、すべて付着していると言っても良いです。
対策の1つとして、日頃から顔を触らないことが挙げられます。
特に、口や目、鼻などはクセで触ったりするので、注意して下さい。
さて、今年から新薬が登場しました。
その名もゾフルーザ
今までの、増殖したウイルスが、
細胞から出るのを防ぐ治療薬と違い、
細胞内でウイルスの増殖を防ぐ新しいものです。
さらに凄いのが、体重10kg以上の人が使えて、
イナビル同様に1回の服用でいいところです。
というわけで、
今年は、何かと災害が多かったので、
予防として、インフルエンザにも
気に留めておくことをおすすめします。
そして、簡単に出来る、
① 顔を触るクセをやめる
② 日頃から口を閉じる
③ マスクを着用する
④ 手洗いの励行
をすることで、かなり対策になるので覚えておいてください。
衛生管理のご相談は、
こちらまでご連絡ください ↓
077-576-8222 (代表)
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
※ 新事務所はNTTが通らない地になります。
eo光になるため、フリーダイヤルが
無くなりますことを、深くお詫び申し上げます。