安全安心とは何か?
本日の弊社は、京都府久世郡、城陽市、滋賀県甲賀市、
大津市、守山市、近江八幡市の生前整理相談、ネズミ駆除、
コウモリ相談にお伺いしました。
【ショートコラム】
昨日のブログでもお話しましたように、当社の新入社員を
急募しております。年齢は20歳~30歳まででございます。
詳しくはこちら ↓
急募 求人募集です
今の若者には、ちょっときつい仕事かもしれませんが、
当社は、19歳・20代2名・31歳2名と半分が若者でございます。
これからの時代は、若者が築いていく時代だと私は思うので、
ぜひ、お力を貸して頂きたいと思います。
しかし、私が採用するに当たって、
履歴書と面接は、最重要視しますので、
ご理解のほど、願います。
【メインコラム】
先日は、某保育園にゴキブリ駆除にお伺いしました。
対象は、1卵鞘から25頭ほど産まれる
クロゴキブリです。
ここは、0歳児もお預かりされていますので、
衛生管理には、力を入れられておられます。
ひとつ驚いたのは、厨房です。
私が、ここ数年見た中でもトップクラスの清潔さであり、
素晴らしい4S活動でございました。
※4S(整理・整頓・清掃・清潔)
ちなみに、躾(しつけ)までは分からなかったので、省略します。
さて、このクロゴキブリですが、
棲息があるのは、1階部分の水廻りでした。
近隣は、スーパーや公園・飲食店もあり、
どうやら外部から侵入したものが、床下や隙間に入り込んで、
繁殖しているといった見解であります。
今回は、初めてのお問い合わせということで、
安全にマイクロカプセル剤と乳幼児のいる部屋は、
ノンケミカル剤の忌避剤設置で対策しました。
外周は、汚水マンホールやグリストラップに、
薬剤処理を行っています。
ただし、当社の害虫害獣防除~ノンケミカル派~
のページにもあるように、基本ノンケミカルは、
殺能力が低いので、現在、発生している場合は、
休園日を作ってでも、即効性の殺虫剤で駆除を行うのが
ベストなのです。
というわけで、
安全・安心が優先の時代であるがゆえに、
実際に、安全・安心ではない事実が、
うじゃうじゃある時代であるということを
皆さん、知っておいた方が良いと思われます。
典型的なのは、抗菌世代の化学物質アレルギーです。
殺虫剤や白アリ駆除剤を、大きく問題視されているところがあります。
特に、有機リン・ピレスロイド・ネオニコチノイドです。
でも、若者が対象の話であって、
おじさんたちには、あまり関係ありません。
しかし、これらの成分が無くなったら、
害虫がうじゃうじゃいる世界になります。
これらの以外の成分で、駆除を行うと費用が高くなりますし、
それが、安全かどうかも定かではないのです。
ですから、殺虫剤も上手に活用して、
うまくコントロールしていかないと大変なことになりますから、
あまり、根拠の無い反論は、止めた方がいいと思いますね。
害虫駆除のお問い合わせは、
こちらまでご連絡ください ↓
077-576-8222 (代表)
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
※ 新事務所はNTTが通らない地になります。
eo光になるため、フリーダイヤルが
無くなりますことを、深くお詫び申し上げます。