コウモリ・鳥・ネズミ・イタチ限定
本日の弊社は、滋賀県彦根市、豊郷町、栗東市、甲賀市の
残置物処理、孤独死後の復旧作業及び殺菌消臭、
包材工場・食品工場の防虫防そ対策にお伺いしました。
【ショートコラム】
皆さん、アマゾン・ゴーをご存じでしょうか?
今年の1月22日にアメリカのシアトルでオープンした
Amazonが出店した無人コンビニです。
スマホひとつで、決済を可能にするオフラインビジネスです。
店内には、駅の改札口のようにスマホをかざして入店します。
そして、商品を取るとスマホ上に表示されます。
一度、体験してみたいなぁと思う美鈴環境サービスの鈴木です。
世界のGAFAのひとつ、
巨大小売り店アマゾンが、オンラインだけでなく、
オフラインにも参入するのは分かっていましたが、
こんなに早くカタチにするとは凄いとしか言いようがありません。
これでも1年ほど遅れたのです。
これからは、ドライブスルーをはじめ
オンラインとオフラインの面白い組み合わせを持ったお店が
注目されるに違いありません。
当社も通販部門がありますが、恐竜に比べてアリのような存在です。
しかし、情報はしっかりとキャッチして、
小さいながらも通販部門だけではなく、
衛生管理・整理業務も一歩ずつ進化させていきたいと思います。
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【メインコラム】
コウモリにお悩みになられているお客様の中で、
対策依頼が多い部位の1つが、シャッター(鎧戸)です。
このシャッターの格納庫に侵入して巣を作ってしまいます。
この部分は、コウモリや鳥が巣を作る箇所であり、
ダニやノミも発生
してしまうので、結構厄介な場所であります。
今回は、高級な電動式シャッターということもあり、
三和シャッターさんにお願いして頂き、格納庫を開いて頂きました。
コウモリが居る場合は、追い出しスプレー(業務用)で追い出し、
消毒を行いますが、生息跡もありませんでしたの、
今のうちに侵入経路の対策を行いました。
ゴムラバーとアルミのフラットバーを加工して取り付けました。
少し手こずりましたが、すべてのゴムラバーが
シャッターのスラット(鎧)のように、
うまく収納できたので、大成功でした。
ちなみに、食品工場で防虫ブラシを取付した際に、
シャッターが故障したのですが、
故障の原因が防虫ブラシを取り付けたことにより
過剰な負荷がかかったせいだと言われました。
と、いうのを思い出して、
シャッター屋さんに聞いてみたところ、
「そんなことで壊れたら、シャッターが売れない」
「防虫ブラシは、医薬・食品工場では当たり前」
とおっしゃいました。
というわけで、
この出来事があってから、
シャッターにブラシやラバーを取り付けすることを
すべてお断りしていたのですが、
今回のお客様が、設計などをされていた方で、
ある程度は大丈夫だと感じておられたのだと思います。
挑戦の機会を下さり、感謝でございます。
今後は、色んなシャッターに挑戦していきたいと思います。
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