本日の弊社は、京都府八幡市、京丹波町、京都市東山区、
福井県若狭町、滋賀県高島市の異物混入防止対策、
殺菌消臭、ネズミ駆除、ヘビ対策にお伺いしました。
ギャップが大事
ということを常に心がけている美鈴環境の鈴木です。
ギャップという点に人間は弱いことが、
北朝鮮の金正恩委員長の南北首脳会議で
はっきりしました。
この行動は、北朝鮮の5か年計画に
シグナルライトが灯ったのだと騒がれていますが、
リビア方式でも何でもいい!
とにかく平和になって欲しいと思いますね。
—————————————————————-
さて、孤独死後の殺菌消臭のお話です。
消臭のレベルは0~5までありますが、
最大の「5」(鼻に付く臭気)に達していると、
写真のように、
その場所のスケルトン(解体)が基本になります。
それでも、躯体に染みついてしまうほどです。
特に注意しなくてはいけないのが、
孤独死後3日間です。
なぜかと言うと、ウイルス感染の危惧があるためです。
私たちは、警察の検死後にしか入れませんので、
ほぼ大丈夫なのですが、
体液や血痕の特殊清掃を行う場合は、
3日以降でも対策がかなり重要になってきます。
当社は、ミスズマン1号、9号が
バイオ系のものと人工酵素の殺菌消臭剤を
使い分けして行います。
どちらもニオイの素を、バクバク食べてくれるタイプです。
ちなみに、要の特殊清掃に関しては、
ミスズマン4号が行います。
というわけで、
当社の殺菌消臭施工および特殊清掃は、
未だやり直しがありません。
ただし、当社はオゾン消臭は行いませんので、
薬品のニオイは取り除くことが出来ないので、
ご理解願いたいと思います。
—————————————————————–
孤独死後の
殺菌消臭のご相談は、
こちらまでご連絡ください ↓
077-576-8222