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当てにならないからマスクが必須

2018-01-28

本日の弊社は、滋賀県大津市、東近江市の

コバエ対策、異物混入防止対策にお伺いしました。

 

インフルエンザが大流行なのに、意外とマスクをしていない

子どもが多いことにビックリする美鈴環境の鈴木です。

 

今日、娘と習い事の試験会場に行ったのですが、

ほとんどの子どもがマスクをしていないのです。

それも、親は付けているけど、

子どもは付けていないというケースが多いのです。

隠れインフルエンザが流行しているからこそ、

いつもよりマスク着用の人が多いと思っていたのですが・・・。

 

メディアの力が弱いのか?

生活者がアホなのか?

それとも、罹らない自信があるのか?

 

まあ結論は、マスクをしている人が優れているということですね。

 

ということで、

今日は折角なのでインフルエンザのお話をしたいと思います。

ロシアにマイナス67度といった想像が出来ないくらいの

大寒波が訪れた影響で、日本列島も沖縄ををのぞくすべて地で、

氷点下を記録しました。

 

その大寒波とセットで、この1週間で猛威をふるっている

 

インフルエンザ

 

患者数は過去最高の280万人という桁違いの数に及んでおり、

先週と先々週とで、100万人くらい増えたのです。

岐阜県の郡上市民病院の発表では、

職員や入院患者など19人が集団感染し、

死亡者まで出てしまいした。

 

このインフエンザが大流行になった原因が、

隠れインフルエンザ

と呼ばれる、ほとんど風邪と区別がつかないものなのです。

 

ちなみに、

人間が感染したら致死率60%という

恐ろしい鳥インフルエンザまでも出ているのだから、

もっと、敏感になって欲しいものです。

 

さて、そもそもインフルエンザウイルスというものは、

C型を除いて、A型とB型は変異をするので、

ワクチンを作ってもその型に合うか分からないものなのです。

ですから、たまたま今年流行するワクチンの予想が当たったとして、

そのワクチンを打った人は、罹っても軽い症状で済むというような

感覚なのです。

言ってみれば、そのワクチンを作る側の予想がハズレた場合、

すべての人間が感染する可能性があるということです。

 

でも、罹る人と罹らない人がいますよね。

それは、個々に対策されたり、

健全な食生活をされている方々なのだと思います。

 

というわけで、

健全な食生活というのは、すべての人が実行するのは、

現状難しいのかもしれませんが、

マスクをするくらいは、出来るのではないかなぁと思います。

自分が罹らないことは、もちろん重要ですし、

隠れ系の場合に罹っていたら、

感染を拡大しないためにも人が集まるところでは、

最低限のマナーとして着用して欲しいと思います。

 

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