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火の用心の伝言ゲームは果たして吉か凶か

2017-12-18

本日の弊社は、京都市右京区、福井県美浜、

滋賀県湖南市、大津市、野洲市、守山市の

生前相談、配管洗浄相談、異物混入防止相談にお伺いしました。

 

見た目は、痩せているようにみられるのですが、

会社の中ではダントツに中性脂肪が多い美鈴環境の鈴木です。

外食がどうしても多くなっているここ最近、

家では、健康志向の食材と運動を取り入れました。

あと体重は、3キロ痩せたいですね。

 

今日は、経営コンサルタントとしてお話したいと思います。

 

皆さんの会社では、

社長が「火の用心」と言ったらどのように伝わりますか?

 

専務 「火の用心」

それを聞いた部長 「火の用心」

それを聞いた課長 「火の用心」

ほか社員 「火の用心」

 

このように、一字一句狂いもなく伝わっている

やったぁ~

 

と思っている方、喜んでいる場合じゃございません。

その反対です。

ダメな会社ということです。

 

なぜかと言うと、

実行力の向上にまったくつながらないからです。

 

正しい例として挙げると、

社長 「火の用心」

それを聞いた専務は 「火の出る場面はどういう時だ!」

それを聞いた部長は 「そういう場面で、火が出ないようにするには?」

それを聞いた課長は 「みんなで考えよう!」

社員から、たくさん意見が出る

 

といった具合です。

 

というわけで、

問題点を挙げても、

それに対して、社員からの意見が出ないと

良い会社にならないということを覚えておいてください。

 

食品工場の異物混入対策においても、同じことが言えます。

月ごとにスローガンを掲げていると思いますが、

ただ掲げているだけでは、ご唱和しているだけでは、

ほとんど意味がないのです。

スローガンに対して、追及してこそ良い会社になっていきます。

造り上げていくのは、第一線で働くパートさんも含む従業員なのです。

 

そして、皆んなの力によって利益が生まれ、

社長がその利益を持って、さらなる事業発展に向けて

思考 → 施行 → 志向 → 現実化

を目指すのが、理想だということですね。

 

異物混入防止のご相談は、

こちらまでご連絡ください ↓

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