トコジラミ予知!ホテルのステイ部屋はここをチェック
本日の弊社は、京都府宇治市、久世郡、京都市山科区、
滋賀県彦根市、近江八幡市、大津市の異物混入防止対策、
生前おかたづけ相談にお伺いしました。
最近、美味しいお米をたくさん頂ける美鈴環境の鈴木です。
お客様から、素晴らしい機会を頂戴しているのにも関わらず、
本当に、言葉では言い表せないほどの感銘を受けている次第でございます。
冬場は多くなるおかたづけのご相談も、
きっちり 質にこだわるおかたづけ で頑張って参りたいと思います。
さて、京都ではトコジラミに困られている方が
増えてきているように思います。
この南京虫やアカメと呼ばれるトコジラミは、
皆さんご存じの通り、カメムシの仲間で吸血昆虫です。
では、どのように拡散してきているのか?
それは、彼らトコジラミも人間と一緒にくっついて、
旅行へ来ているということです。
カバンの中や縫い目に潜んで移住にやって来るというわけです。
ホテル・旅館・民宿などの宿泊施設の経営者の方々は、
このトコジラミを非常に嫌がられます。
駆除費用も高額になりますし、何と言っても売り止め(ノーゲスト)に
しないといけないという高リスクが待っているからです。
しかも、このトコジラミは、汗や体臭のついた服に誘われるので、
衛生面が整っていない国からの持ち込みが、圧倒的に多いのです。
というわけで、
これからの日本の宿泊施設は、
トコジラミをはじめ、さまざまなウイルスや外来種と
戦っていかなければならないので、
それぞれの対策を講じることをおすすめします。
またトコジラミに関しては、
トコジラミと同居されていた人が、床に服を直置きして、
それをカバンに詰め込んで、宿泊先で開けるという流れが多いので、
床にモノが散乱している状態で、宿泊されているかどうか
清掃スタッフと情報交換すると、早期発見につながると思います。
防虫コンサルタントへのお問い合わせは、
こちらまでご連絡ください ↓
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