ヒアリを乗っ取るハエ
本日の弊社は、京都市中京区、滋賀県守山市、大津市、高島市の
ヌカカ相談、生前相談、異物混入防止対策にお伺いしました。
東京にお住まいの女性から壮絶な苦しみ相談を受けた
美鈴環境の鈴木です。
家族全員が、刺咬性昆虫ヌカカに大被害を受けておられるのに、
皮膚科の病院では、
「精神的におかしくなっている」
と診断されたのです。まるで、相手にされなかったそうです。
何と!ひどい事か。状況をヒアリングしたら分かるのに、
こんな診察をするとは、人間ほど恐ろしい生き物はいないです。
駆除業者が対応するも効果はなし。なんてこったですよね。
さて人間界では、SNSの乗っ取りが激増しておりますが、
生物界でも乗っ取りが行われています。
実は、ヒアリの天敵が、実に恐ろしい乗っ取り生物でありました。
その名も ゾンビバエ
ノミバエの1種といわれていますが、
大きさが0.5ミリ~1.5ミリとめちゃくちゃ小さいのです。
1回に産み付ける卵の数は約200個で、
体内でふ化した後、体液を吸って成長し、脳を食いつぶします。
そして、最終形は頭内部を食いつぶし、頭部を落としてしまいます。
このゾンビバエと呼ぶノミバエは、南米産のハエです。
従って、日本では生息していませんが、
ヒアリがあちことで、蔓延してしまったら、
この最終兵器の出番が来るかもしれませんね。
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