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赤ん坊にストレスがかからないように

2017-10-17

本日の弊社は、大阪府豊中市、京都市南区、中京区、

滋賀県彦根市、守山市、長浜市、甲賀市の

生前相談、ネズミ駆除、ゴキブリ駆除、異物混入防止対策に

お伺いしました。

 

ヒアリ探知犬に興味津々な美鈴環境の鈴木です。

強い毒を持つ南米原産のヒアリを鋭い嗅覚で見つけ出す探知犬が、

来年春にも国内に移入されることが分かったそうです。

探知犬は、ビーグル犬でお座りで知らせてくれるということですよ。

 

さて、運動会のシーズンではございますが、

赤ん坊のいるお家で、

 

「クマネズミも運動会している」

 

というお問い合わせがありました。

先ほどもお話しました通り、このお家には赤ん坊という主役がいます。

ということは、

 

①毒エサは使えない。

②追い出しスプレーもニオイが強くて使えない。(忌避剤も同様)

③衝撃波や超音波機などの追い出し機器も使えない。

④粘着マットが引きずられると回収が出来なくなる構造

⑤外部と通じる隙間が埋められない密集した住宅地

 

といった、かなりの制限があります。

暗視カメラも4ヶ月間設置し、

30日間隔で4回の点検を行いました。

 

結論は、棲み家にはなっていませんでした。

撮影されたのは、数回のみで、

同じ場所ばかりを歩いていることも分かりました。

 

先月クマネズミ成獣1頭の捕獲があったのですが、

今月も新たなクマネズミが、暗視カメラで録画されていました。

しかも、イタチまで写っていたので、ビックリです。

 

というわけで、

写真のように、暗視カメラの前を

このような順路で走ることが分かったので、

粘着マットを仕掛けてみました。

そして、引きずってしまわないように固定も行いました。

 

ただし、この粘着マットに対して、

異物反応を起こしてしまうと、

捕まえることは、難しいです。

 

しかし、少なくとも

ストレスは与えることが出来ますので、

色々と策を講じることをおすすめします。

もちろん、このお客様宅の主役は

赤ん坊ですので、その点は十分に配慮しなければなりませんね。

 

ネズミのご相談は、

こちらまでご連絡ください ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=209

0800-200-3281(フリーダイヤル)

 

クマネズミ順路

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