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早かれ遅かれ廃業になる食品工場とは

2017-09-26

本日の弊社は、京都府京田辺市、京都市上京区、南区、

滋賀県彦根市、守山市、湖南市、草津市の

生前相談、ネコノミ調査、ネズミ駆除、異物混入防止対策に

お伺いしました。

 

神奈川県に次いで、

福岡県、岐阜県と学校給食に問題が起こってる件に

怒っている美鈴環境の鈴木です。

この国を守っていかなければならない若者に対して、

何ということでしょうか?

世の中がひどく荒んでいるではありませんか。

国のトップが、もっと陽の力を注ぎ、

攻めを見せて欲しいものです。

 

しかし、なぜ異物混入に対して、

そんなにずさんなのでしょうか?

 

なぜなら、この国が元々は、

異物に対しての意識が薄かったからです。

当然、異物混入対策を想定した建築物構造であったり、

衛生管理システムの導入などは、ありませんでした。

 

異物混入が起こっても、

丁寧に謝罪をすれば、その会社のファン度が

さらにアップするといった国もありますが、

 

この国は違います

 

異物が入っていると、その会社の信用はなくなり、

小売り業は、その会社の陳列棚を無くす場合もあるのです。

新聞での謝罪も、大手企業ほど大きな枠でないと

信ぴょう性がないので、費用がかかります。

 

このような事態を起こさないために、

どこの食品工場も第三者の力もお借りして、

日々取り組んでおられるのですが、

 

中には、売上にしか目がいかなくなり、

清掃にも時間をとらず、製造し続ける会社もあります。

このような会社は、経営的に苦しくなると、

経費削減も製造に直接かかわりのない

衛生管理から削減していかれますので、

さらに、異物混入度はアップします。

 

というわけで、

このような会社は、早かれ遅かれ、必ず廃業します。

異物混入に対しては、足元からで良いので、

必ず取り組み、そして開示をしてください。

海外も、日本のように少しずつ異物混入に対して

厳しくなってきます。

経営の大切な一角として、

品質管理に経費を今よりもかけることをおすすめします。

 

滋賀・京都の異物混入対策は、

こちらまでご連絡ください ↓

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