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異物混入防止対策の危険予知

2017-09-24

本日の弊社は、滋賀県東近江市、湖南市、大津市の

防虫忌避施工、ケムシ駆除、コバエ駆除、異物混入防止対策に

お伺いしました。

 

人が食べていたら、無性に欲しくなる

日清焼そばU.F.OのUFOが、

うまい・太い・大きい

ということを初めて知った美鈴環境の鈴木です。

 

突然ですが、食品工場・医薬品工場で品質管理をされている方。

異物混入の危険予知活動をされていますか?

もしくは、委託していますか?

 

異物混入は、しっかりと活動すれば防げるものであります。

例えば、毛髪であれば、

服装・頭巾・靴・手袋などの選定も大切ですが、

エアシャワーやローラー掛けの状況と設置場所、

毛髪落下危険区域の設定とゾーン分け、

そして落下毛髪のモニタリングなど。

やることはいっぱいあります。

 

私が得意としている虫混入防止では、

正しい防虫活動が出来ているか?がポイントになります。

 

例えば、ホシチョウバエの発生場所である

排水ピットAというポイントがあると仮定します。

その横に、充填ラインがあります。

その隣に、定点監視用の直置きトラップ1番があるとします。

(状況的には、真ん中に充填ラインがあります)

 

このトラップ1番に、ホシチョウバエがたくさん捕獲されていたら、

充填ラインAは、

ホシチョウバエの混入危険度100%であるということを、

真っ先に感じ取れるかということなのです。

「発生場所から充填ラインをまたいで、トラップ1番に捕まっている」

と瞬時に感じる力が必要なのです。

 

そこで、初めて対策を練り、行動に起こすのです。

これをスピード化させないと、

危険度100%が、混入率100%に変わってきます。

これは、混入防止のお手伝いとしては1番やさしい類です。

これが、外部状況や建物の構造なども

考慮しなければならない場面もあるわけです。

 

というわけで、

異物混入を防ぐには、

まず、感じて、そして思い、考え、

最後に行動することをおすすめします。

そして、自社で異物混入防止活動するのは当然ですが、

第三者に委託するのも、エンドユーザーにとっては

信頼性が高まるので、合わせておすすめします。

 

異物混入防止のお手伝いは、

こちらまでご連絡ください ↓

https://misuzu-eco.com/?page_id=209

0800-200-3281(フリーダイヤル)

作業ではなく、混入防止の調査です。

お気軽にお問い合わせください。

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