異物混入防止対策の危険予知
本日の弊社は、滋賀県東近江市、湖南市、大津市の
防虫忌避施工、ケムシ駆除、コバエ駆除、異物混入防止対策に
お伺いしました。
人が食べていたら、無性に欲しくなる
日清焼そばU.F.OのUFOが、
うまい・太い・大きい
ということを初めて知った美鈴環境の鈴木です。
突然ですが、食品工場・医薬品工場で品質管理をされている方。
異物混入の危険予知活動をされていますか?
もしくは、委託していますか?
異物混入は、しっかりと活動すれば防げるものであります。
例えば、毛髪であれば、
服装・頭巾・靴・手袋などの選定も大切ですが、
エアシャワーやローラー掛けの状況と設置場所、
毛髪落下危険区域の設定とゾーン分け、
そして落下毛髪のモニタリングなど。
やることはいっぱいあります。
私が得意としている虫混入防止では、
正しい防虫活動が出来ているか?がポイントになります。
例えば、ホシチョウバエの発生場所である
排水ピットAというポイントがあると仮定します。
その横に、充填ラインがあります。
その隣に、定点監視用の直置きトラップ1番があるとします。
(状況的には、真ん中に充填ラインがあります)
このトラップ1番に、ホシチョウバエがたくさん捕獲されていたら、
充填ラインAは、
ホシチョウバエの混入危険度100%であるということを、
真っ先に感じ取れるかということなのです。
「発生場所から充填ラインをまたいで、トラップ1番に捕まっている」
と瞬時に感じる力が必要なのです。
そこで、初めて対策を練り、行動に起こすのです。
これをスピード化させないと、
危険度100%が、混入率100%に変わってきます。
これは、混入防止のお手伝いとしては1番やさしい類です。
これが、外部状況や建物の構造なども
考慮しなければならない場面もあるわけです。
というわけで、
異物混入を防ぐには、
まず、感じて、そして思い、考え、
最後に行動することをおすすめします。
そして、自社で異物混入防止活動するのは当然ですが、
第三者に委託するのも、エンドユーザーにとっては
信頼性が高まるので、合わせておすすめします。
異物混入防止のお手伝いは、
こちらまでご連絡ください ↓
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
0800-200-3281(フリーダイヤル)
作業ではなく、混入防止の調査です。
お気軽にお問い合わせください。