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異物混入防止対策のお手伝いをします

2017-09-16

本日の弊社は、京都市左京区、

滋賀県東近江市、守山市、近江八幡市、大津市の

コバエ駆除、コナダニ駆除、コウモリ調査、ゴキブリ駆除、

異物混入防止対策にお伺いしました。

 

異物混入を防ぐコンサルタントを

最も得意としている美鈴環境の鈴木です。

 

こんなニュースが飛び出しましたのをご存じでしょうか。

(以下、読売新聞抜粋)

神奈川県大磯町が業者に委託している

町立中学校2校の学校給食で、

昨年2016年1月以降、虫や毛髪、ビニール片などの異物が

計100回見つかっていたことが町の調査で分かったとのことです。

 

給食を巡っては、以前から

「味や見た目が悪い」

などの声が相次ぎ、多い時で半分以上が食べ残される

異常事態が続いていたそうです。

町は、この異物混入も食べ残しの一因とみて、

対応策を検討しているとの報告であります。

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食の安全・安心などという言葉は、

今般、常識であるはずなのに、

とんでもない事態であると私は思います。

 

異物混入を防ぐという取り組みは、

経営資源のほんの一角に過ぎないとお分かりでしょうか。

取り組まない理由は、

① 経営的に問題がある

② 異物混入防止に対して、お金をかけるのがもったいない

このどちらかであります。

私もたくさんの会社を見ていますが、どちらかなのです。

 

では、経営体力の無い会社は、

異物混入は仕方ないのでしょうか?

いえ、決してそうでは無いと考えています。

高額な費用をかけなくても

こんなひどい状態にならないようにすることができるはずです。

 

例えば、従業員の教育です。

異物混入に対して、経営陣が教育をするのです。

簡単なようで難しいことですが、

絶対に、手を抜いてはいけないところなのです。

 

というわけで、

中小・小規模事業者の場合は、

ソフト面・ヒューマン面に力を注ぎ、

自社の経営体力を把握し、経営で大切な項目だと認識し、

出来る限りの範囲で行動することをおすすめします。

 

私も、お客さまのところへ訪問した時、

1番最初に把握するのが、この部分であります。

どのお客様に対しても、費用のかかることばかり提案するのは、

論外であります。

そして、コンサルタントというのは、

正解を教えるものではありません。

正解を自らがしぼり出せる会社に育てるお手伝いをするものです。

 

ところが、大企業の場合はちょっと違います。

もし中小企業と同じ間隔で、コンサルすると

最悪の場合は契約を打ち切られます。

なぜなら、インフラ整備に力を入れることが可能なのに、

遠回りをしてしまい、無駄な投資とみなされるからです。

 

どんな仕事も、人・会社の

気持ち(心)をくみ取ることが大切であることを

忘れないようにしましょう。

 

そして、

「まずは、行動を起こしなさい」

 

という言葉を出すコーチングやコンサルタントは

私は止めた方がいいと思いますね。

 

異物混入にお困りの方、

異物混入防止のコンサルタントをお探しの方は

こちらまでご連絡ください ↓

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