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ハクビシン・アライグマ・イタチはお任せ

2017-09-04

本日の弊社は、京都市南区、左京区、山科区、

滋賀県湖南市、守山市、近江八幡市の草引き、

ゴキブリ対策、ムカデ対策、ハクビシン調査、異物混入防止対策に

お伺いしました。

 

「貴社のホームページを今よりもSEO効果を高め、

さらに集客アップさせてみせます」

というお問い合わせに、アホらしく思う美鈴環境の鈴木です。

 

申し訳ございませんが、ホームページでの集客はできています。

こう見えても私は、経営士でございますので、

ホームページでの集客方法のコンサルならまだしも、

無駄な営業は止めておいた方が良いと思います。

 

そして、たいていSEOの意味が分かっていない人が多いです。

自分の会社は経営者自身が創るものですから、

高額を支払って、広告などの外部SEOだけに力を注ぐなどといった、

他人任せは、やめておいた方が良いと思いますよ。

 

さて、コウモリ・ヘビ・スズメバチに続き、

小動物のお問い合わせも増えてきました。

写真は、ハクビシンの糞塚であります。

これら鳥獣保護法で守られている動物の対策に関しましては、

大きく分けて2パターンございます。

 

(1)役場に申請を出して、捕獲及び安楽死後、侵入口を閉塞する

(2)捕獲はせず、追い出してから、侵入口を閉塞する

 

(1)の場合は、わなの免許を持っている専門家が申請を出すことが

必須となります。お客様によっては、捕獲を望まれる方がおられます。

なぜなら、捕獲=安心だからです。

 

(2)の場合は、申請が必要ではありませんので、素人でもできます。

燻煙や追い出しスプレーなどで、一旦追い出してしまい

即座に侵入箇所を閉塞していきます。

こちらの場合は、暗視カメラなどで、

生息していない証明をしなくてはなりません。

しかし、安楽死などの処置をする必要がないのは、

大変素晴らしいことです。

 

というわけで、

どちらの方法が正しいというわけではありませんが、

おすすめするのは、(2)の方になります。

やはり業者の立場でも、殺処分は心が痛いものです。

ストレスを与えずに、逃げて頂いてから隙間を閉塞しましょう。

 

なお、ハクビシンは、たるんだ電線でも平気で渡ってきますので、

屋根上を侵入禁止にするのは、難しいことだと認識してください。

そして、直径10cm、8cm四方、12cm×6cm長方形の隙間は、

絶対にないようにすることをおすすめ致します。

 

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こちらまでご連絡ください ↓

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