ハクビシン・アライグマ・イタチはお任せ
本日の弊社は、京都市南区、左京区、山科区、
滋賀県湖南市、守山市、近江八幡市の草引き、
ゴキブリ対策、ムカデ対策、ハクビシン調査、異物混入防止対策に
お伺いしました。
「貴社のホームページを今よりもSEO効果を高め、
さらに集客アップさせてみせます」
というお問い合わせに、アホらしく思う美鈴環境の鈴木です。
申し訳ございませんが、ホームページでの集客はできています。
こう見えても私は、経営士でございますので、
ホームページでの集客方法のコンサルならまだしも、
無駄な営業は止めておいた方が良いと思います。
そして、たいていSEOの意味が分かっていない人が多いです。
自分の会社は経営者自身が創るものですから、
高額を支払って、広告などの外部SEOだけに力を注ぐなどといった、
他人任せは、やめておいた方が良いと思いますよ。
さて、コウモリ・ヘビ・スズメバチに続き、
小動物のお問い合わせも増えてきました。
写真は、ハクビシンの糞塚であります。
これら鳥獣保護法で守られている動物の対策に関しましては、
大きく分けて2パターンございます。
(1)役場に申請を出して、捕獲及び安楽死後、侵入口を閉塞する
(2)捕獲はせず、追い出してから、侵入口を閉塞する
(1)の場合は、わなの免許を持っている専門家が申請を出すことが
必須となります。お客様によっては、捕獲を望まれる方がおられます。
なぜなら、捕獲=安心だからです。
(2)の場合は、申請が必要ではありませんので、素人でもできます。
燻煙や追い出しスプレーなどで、一旦追い出してしまい
即座に侵入箇所を閉塞していきます。
こちらの場合は、暗視カメラなどで、
生息していない証明をしなくてはなりません。
しかし、安楽死などの処置をする必要がないのは、
大変素晴らしいことです。
というわけで、
どちらの方法が正しいというわけではありませんが、
おすすめするのは、(2)の方になります。
やはり業者の立場でも、殺処分は心が痛いものです。
ストレスを与えずに、逃げて頂いてから隙間を閉塞しましょう。
なお、ハクビシンは、たるんだ電線でも平気で渡ってきますので、
屋根上を侵入禁止にするのは、難しいことだと認識してください。
そして、直径10cm、8cm四方、12cm×6cm長方形の隙間は、
絶対にないようにすることをおすすめ致します。
滋賀・京都のイタチ・ハクビシン・アライグマに
関するご相談は、
こちらまでご連絡ください ↓
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
077-576-8222