ヒトスジシマカの幼虫が持つ脅威の能力
本日の弊社は、京都市南区、左京区、福井県小浜市、
滋賀県守山市、近江八幡市のゴキブリ駆除、ネズミ駆除、
異物混入防止対策にお伺いしました。
真夏でも、長袖とももひきを着用している
美鈴環境の鈴木です。
半袖や短パンの場合は、
露出している部分に熱が直接入るため疲れやすくなります。
ももひきも、着用していると確かに暑いですが、
虫などに刺されたりすることが、いくらか防げます。
慣れると、身体にいい事づくめなので、試してみてください。
さて、夏になると、ヒトスジシマカが暴れる時期です。
日陰に置いてあるバケツや受け皿、タイヤに、
もし、水が溜まっていたら、
ボウフラが発生していないか確認をしてください。
なぜ、要確認なのかというと、
このボウフラは成虫を誘引する不思議な力を持っているからです。
そして、雌成虫は水を、雄成虫は花の蜜を食事としていますので、
水廻りや緑地は、必ず防虫対策をする必要があります。
さらに、落ち葉や苔地にも卵を産みつける習性があるので、
意外と広範囲に駆除剤を散布しないといけません。
というわけで、
お家周りのヒトスジシマカ対策は、
家周りの整理・清掃で解決できるということを覚えておいてください。
そして、ヒトスジシマカは高い所にはいないという声もありましたが、
全くのウソで、風が強い場所では、
自力ではなく上ることが可能なのです。
ですから、駆除する際は、
動力噴霧機などを用いて、
広範囲で薬剤処理をするようにしましょう。
ヒトスジシマカ対策のお問い合わせは、
こちらまでご連絡ください ↓
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