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人食いバクテリア(劇症型溶血性レンサ球菌感染症)

2015-09-24

こんばんは。

本日は、定期訪問が7件でございました。

いつもありがとうございます。

今日は、現在急増している

あのめっちゃ恐ろしい病気のお話です。

(読売新聞より)

突然の発熱、手足の激痛、

数十時間以内にショック症状や多臓器不全などになる

正式には、劇症型溶血性レンサ球菌感染症と呼ぶ

『人食いバクテリア』

 

手足の組織が死んでしまい、切断しなくてはいけないこともある。

おまけに死亡率も高い。

今年は9月6日までの患者数が302人で、

過去最多だった昨年よりも270人も上回っているのです。

では、原因は何なのでしょうか

主にA群溶血性レンサ球菌という病原体で

あるといわれております。

元々は、子どもの咽頭炎などを起こす細菌で、

皮膚の傷口や、のどなどの粘膜から感染するらしいのです。

でも、どういう場合に深刻な症状になるのかなどは、

実はまだ分かっていないそうです。

さて治療法はといいますと?

とにかく、ペニシリン系の抗菌薬

早期に治療しなくてはいけないということです。

老齢の方は特に要注意ですよ。

まだまだ、分からない部分がありますので、

情報が入り次第、報告させて頂きますねヽ(^。^)ノ

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