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自然保護のシンボルが回復も要観察

2015-09-22

こんばんは。

本日は、よいニュースですヽ(^。^)ノ

種の保存法で指定され、

営巣地を保護するなどの配慮が義務付けられている

『オオタカ』

 

環境省は、来春にも希少種を解除する方針を固めました。

保護の取り組みが奏功し、生息数が回復したと判断されたそうです。

 

オオタカは成長すると体長が約50cmになる猛禽類。

そう!食物連鎖の1番上にいるやつです。

1984年で、300~480羽くらいしかいなかったのが、(日本野鳥の会)

2008年では、MAXで8950羽くらいと推計されたのです(環境省)

 

しかし、ちょっと待ったぁ~

このオオタカは、

宅地造成されやすい里山に営巣するんです。

ということは、

 

再び、生息環境が脅かされるということです。

自然保護団体は、「生息数調査が不十分」などと指摘。

環境省も、まだまだこのオオタカは、

引き続き、生息数調査などの保護策を講じる

必要があるということです。

トキも復活して欲しいなぁ~ヽ(^。^)ノ

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