粘着マットは沢山置かないのがミソ
本日は、東京世田谷区、京都市中京区、
滋賀県彦根市、近江八幡市、高島市、守山市、
野洲市、大津市のヘビ対策相談、ネズミ駆除、ゴキブリ駆除、
異物混入防止支援、貸金返済請求相談にお伺いしました。
今日は、ネズミ駆除のお話です。
冬場に設置していた毒エサがガッツリやられておりました。
ヒマワリの種はよく食べますが、少し離れたところに運ぶので
掃除が大変です。
このお客様宅では、必ず降りてくるポイントがあるので、
その場所は、あえて隙間(出入口)を閉塞せずに、
毒エサを食べさせています。
そのクマネズミが、いつもどのような行動をするのかを
暗視カメラで調査した結果、必ず姿を出すところがあったので、
その場所に粘着マットを設置しています。
その1つが、配管が多くある水まわりの床下です。
毒エサを食べさせると、もちろん弱っていくので、
捕獲力もアップします。
ただし当社では、毒エサを置く際は、
最初に数種類置いてネズミに選ばせます。
今回は、ちょっと甘めに味付けをしたものが人気でした。
また、ネズミ用の粘着マット(トリモチ)も
異物反応や警戒心を緩和させるために、
たくさん置かずに、適度な量に留めます。
4月半ばに入り、急に気温が上昇してきました。
外部での活動が活発になりますので、
屋根裏に棲んでいたものは、外への出入りが多くなります。
今のうちに侵入口の閉塞作業を行うとします。
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