本日は、京都市南区、中京区、右京区、
滋賀県守山市、湖南市、大津市、近江八幡市の
相続相談、生前整理、異物混入防止支援にお伺いしました。
今日は、相談がございました不用品回収についてお話します。
依頼者は、生活保護受給者でした。
不用物の量は、まだ少ないのですが、
お金が無いので捨てられないとのことです。
ゴミ屋敷になるお家で、比較的多いと言われているのが、
生活保護受給者であります。
綺麗好きな方でも、一度捨てずに置いておくと、
糸が切れたように、もう捨てられなくなることがあるそうです。
意外と女性の場合に早いと聞きますので、
気をつけて頂きたいです。
社会問題と発展しつつあるこのゴミ屋敷は、
やがて最悪の場合、孤独死とつながります。
だから、早期の段階で何とか整理してあげないといけません。
しかし、税金を使っての処分はいかがなものでしょうか。
でも、隣人のお家は、税金であろうが何であろうが、
さっさと処分して欲しいと思うでしょう。
今回、実際に依頼を受けました。
「困ったを助ける」 をコンセプトで
活動しているので、何とかしてあげたいです。
今年は、新たな取り組みで、
地域密着で生前おかたづけの活動に
力を入れていきたいと考えています。
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