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ライトトラップの捕虫紙回収時に起こる危険

2017-01-30

本日は、滋賀県彦根市、近江八幡市、草津市、京都市山科区、東山区の

ゴキブリ駆除、ネズミ駆除、異物混入防止支援にお伺いしました。

 

ライトトラップの捕虫紙交換をする際に、

気をつけないといけない項目に、剥離紙の回収漏れがあります。

では、どうすればこの剥離紙を現場に忘れないで済むかを考えてみたいと思います。

 

1.剥離紙を床に置かない

 必ずカゴを持参し、一旦カゴに入れるように全社員に教育します。

 仮に空調の風が当たっても、床に置いているよりは、

 飛んでいく危険度は下がりますし、何より忘れることはありません。

 

2.剥離紙は、ごみ袋に入れます

 カゴに入れた剥離紙を直ちに、ごみ袋に入れます。

 交換したテープも含めて入れるとカゴの中が少しずつスッキリしてきます。

 ということは、落とすリスクも低下していきます。

 しかし、ごみ袋をラインに巻き込んだり、床の異物を付着させたりして

 トラブルが発生するような清浄度の高い現場は、別の入れものを用意

 した方が良いでしょう。

 絶対にやっては、いけない行為は

 腰袋に突っ込む行為です。

 

3.その場から離れる際に指差呼称をする

 これを行えば、間違いないでしょう。

 クセを付ければ何ともないことですが、これを教育するのが、

 また難しいものです。何度言っても分からない人がいます。

 そんな人ほど、部下に偉そうに指導します。

 こういう人材の中の人罪は早く見つけて、

 ペナルティを与えるようにしましょう。

 

いつもトラブルと背中合わせで、現場では作業をしなくてはいけない

異物混入防止を支援する立場の方々。

第六感を鍛えて、健康第一で仕事に挑みましょう。

 

「異物混入」 にお悩みの企業さまは、こちらまで

https://misuzu-eco.com/?page_id=209

 

剥離紙忘れ物防止

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