もしも突然、通勤途中に食べ物屋さんが出来たら
2016-12-10
本日は、滋賀県東近江市、守山市、近江八幡市、甲賀市
京都市右京区、上京区のネズミ駆除、空き家管理、ゴキブリ駆除、
コバエ駆除、異物混入防止支援にお伺いしました。
一般宅のネズミ防除管理 第３弾です。
もしも突然！通勤途中に食べ物屋さんが出来たら
・いいニオイがすると食べたい
・自分の好きな食べ物だと食べたい
・美味しそうだと食べたい
まあ、こういうことなんですね。
ところが、好みが合わなかった場合は、
食べません
しかし、他に食べ物が無ければ
食べるしかないのは、ネズミも人間も同じです。
当社は、ほのぼのした顔で毒を盛る
毒エサつくりの担当がいます。
今回も彼の料理した毒エサを計１２箇所設置しました。
毒エサは、すぐに食いついてくれる場合もありますが、
３ヶ月くらいしても食べてくれない場合もあります。
人間は気が短くて、
わずか数日設置しただけなのに、食べてくれないと
「これは食べない」
と判断してしまいます。
その時点で、ほぼ負けです。
そして人間は、また違うアクションを起こします。
こうなると、どんどん治療が難しくなり、時間がかかります。
要するに、ネズミと根くらべ的なところがあり、
いかに相手の警戒心を解くかです。
逆に、忌避する防除機器などで、
半端ない警戒心を持たせてストレスを与えるのも
駆除に近づきます。
その方策は、現場調査で決定しますが、
分散法なら、警戒心を解く
局所法なら、ストレスを与えるエリアをつくりながら、
警戒心を持たせないエリアもつくる併用作戦
で行うのが良いと思われます。
「ネズミに困った」を感じましたら、こちらまで
https://misuzu-eco.com/?page_id=209
