プロは隠れ家とリスクを知っている
隙間という隙間を全て家にすることが出来る
ゴキブリ
写真のような場所は、
普段人間には絶対見つからないので、
安心・安全な棲み家に違いないと思っているのでしょう。
ところがプロの業者が、
真っ先に目をつける所はこのような狭所。
しかも専用殺虫機の液化炭酸ガス噴霧(ミラクンGX)施工は、
隙間の奥まで薬剤が行きわたるもので、
根こそぎ追い出し駆除が出来る優れものです。
しかし、隙間が少しでもあると
施工範囲外へ曝露する恐れが高いので、
養生という作業が必ずセットになります。
食材の養生も隙間が生じないように
しっかりと行わなければなりません。
しかし養生を必要以上に実施してしまい、
ゴキブリの棲み家まで覆ってしまったということも起こり得ます。
このリスクもある作業で最も大切なことは、
お客様との念入りな打ち合わせになります。
① 施工範囲の確認
② 薬剤残留時の入室禁止と表示
③ 火災報知器の復旧時間の確認
④ 施工後の洗浄
⑤ 曝露した時の緊急処置法の伝達
などが挙げられます。
例えば「チャバネゴキブリ」が対象であれば20日後に、
「クロゴキブリ」であれが30日後にもう1度施工を行いましょう。
卵鞘には薬剤が利かないので、
必ず2回セットで提案をします。
1回のみの施工であれば、
絶対に元通りになりトラブルやCS不良の要因となります。
このように1セットの施工で
劇的な効果を生み出す施工ではありますが、
リスクも高いので、しっかりと打ち合わせが必要です。
プロ業者は、隠れ家を探すだけではなく、
施工時の問題発生も予知して実施しますので、
安心できるでしょう。
当社では、低廉なお費用でご提案させて頂くことも可能です
(専用機器の画像は掲載できません)
年間36,000円(税別)/50㎡
で駆除サービスをはじめました
安い!!って言われます。
減らない!!って言われません。
隣の京都をはじめ関西一円、
欲を言えば全国対応できるようにしたいと考えています。