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毒性について

2016-03-29

人の命を救う薬でも、間違って投与すると

最悪の場合、死に至る場合があります。

 

当然、殺虫剤も同じで使用法を間違えれば効果は有りませんし、

最悪の場合は人の命や自然環境を奪う核兵器にもなります。

今般、一般の生活者(消費者)も簡単に

殺虫剤を手に入れる事が出来るようになりました。

まず、使用前に薬の恐さをしっかりと学び、

安全・安心・安定で正しく使用しましょう。

これも立派なECO活動、いえ正しいECOだと考えます。

 

1.毒性(どくせい)

量によって定まる性質です。

 

ある物質が生体と接触、あるいは生体に取り込まれた時、

生体にとって好ましくない反応を生ずることをいいます。

ちなみに「どくしょう」と読むと、

意地の悪いこと・とげとげしいことやそのさまを表すそうです。

 

2.普通物

「毒物及び劇物取締法」で指定されている

毒物、劇物以外の毒性の低いものをいいます。

 

しかし、普通物だから無毒というわけではありませんので、注意して下さい。

当然のことですが、飲むことを前提に作られていませんので、

誤解しないようにしましょう。

 

3.急性毒性

経口・経皮などの投与法で、

比較的大量の物質を1回投与して

現れる生体への障害をいいます。

 

例えば、フグ毒や青酸のように1回の摂取で現れる症状です。

急性とは、症状が急に起こり進行が速いことをいい、

反対語は慢性になります。

ちなみに亜急性毒性は、

一般に1ヶ月~3ヶ月の連続または反復投与によって

生じる毒性のことをいいますが、

日本語の難しいところで、亜慢性毒性ともいいます。

同義語だと知っているとカッコイイですね。

 

4.慢性毒性

薬剤の反復接触、反復吸入、反復投与等によって、

一般に6ヶ月以上経過して生体の機能

または組織に障害を生ずる性質をいいます。

 

例えば、鉛や発がん性物質のように長期にわたって

摂取した結果、徐々に現れてくる症状です。

 

5.催奇形性

生殖に及ぼす影響は、

母親に投与した際に胎児に表れます。

 

昔、薬害でサリドマイド事件がありました。

あの胎児に奇形を引き起こす性質です。

近頃、あの強烈なサリドマイドが、

ガンの治療薬などで復活しようとしているそうです。

 

6.抗原性

抗原とは、

免疫反応で抗体を作り出す原因となる物質で、

大部分はタンパク質です。

抗原性とは、アレルギー性について調べることです。

 

7.変異原性

遺伝子への影響や発がん性を調べることをいいます。

 

8.局所刺激性

皮膚・粘膜の刺激性を調べることをいいます。

 

9.魚毒性

水に溶解または浮遊した薬剤が

魚貝類に障害を与える性質をいいます。

 

人は、病気になってから薬に依存することになります。

しかし、防虫の世界では「予防」が大切なのです。

ガン保険はありますが、防虫の保険はありません。

問題が無くても、健康診断を受けるように、

建物の診断も受けるようにしましょう。

 

そうすることによって、あなたのお家も毒性の強いものを使わずに、

快適な空間を維持出来ることでしょう。

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